大家さんは元カレ！？ 14
こんばんは～🌙✨
本日も『大家さんは元カレ！？』です。🎶
滋ちゃんスペシャル？♥
女子会なので内容がちょっとだけ下世話な感じですが
大人女子の皆さんなのでこれぐらいヘッチャラだと‥思っています❗(笑)
それではどうぞ～✴
私信です
☆様
こんばんは🌙😃❗
コメントありがとうございます。😆
ムフフ💕乱入？突撃？の前に‥
その光景を見たら司君‥どうなるんでしょう？
葉○様
こんばんは🌙😃❗
コメントありがとうございます。😆
滋ちゃんスペシャルで暴走気味です❗😆💕✨
類君‥今さらつくしちゃんとどうこうなろうと思っていませんが
やっぱりちょっと意地悪したくなっちゃうんですよねぇ～✴
類君‥楽しんでます！(笑)
一線を越えてしまってからなんだか照れくさくて
対応がぎこちなくなってしまう私とは対照的に
ベタベタ甘々が加速している道明寺
どこに行くのも何をするのも一緒で
文字通り２４時間彼と一緒にいる
そんな毎日にちょっと戸惑い気味なんだけど
道明寺の秘書さんには仕事が捗って助かりますなんて感謝されちゃっている
そんなニ週間が過ぎて
なんとなくここに居る事にも慣れ始めていたんだけどね
私としては結婚式が無くなったんだから
当然、バチェラーパーティーも中止だろうと思っていたのに
"せっかく準備したんだからパーティーだけでも楽しもうよ！"と滋さんからの連絡で
約束の場所に出向いたんだけどね
内容は全く聞いてなくて‥
まさか
こんなパーティーだったなんて‥
な、なんですかこれ？
今日のメンバーはいつもの四人
お店は最近、滋さんがオープンさせたレストランを貸し切り
まず手始めにって四人並んでエステで
全身ピカピカツルスベのモッチモチ
エステの後はこれに着替えてねと渡されたのは
チュニックタイプのふわふわレースにショートパンツが可愛いパジャマ
デザインはお揃いなんだけど
色がそれぞれ違う
滋さんがパープル系で桜子はピンク系
優紀はイエロー系で私のはブルー系
みんな淡い色合いで可愛いんだけど
どうしてパジャマ？
疑問をぶつけて返ってきた答えは‥
"眠くなったらいつでも寝れるでしょ"
だって‥
朝までコースで
帰るって選択肢は無いのね‥
滋さんのレストランの個室の床には毛足の長い大きなラグが敷かれていて
ゆったりとした大きなソファーも置かれていて
確かにそのまま寝ちゃえる
"つくしの婚約破棄を祝して乾杯～！"
なんて
ありがとう？
おかしいでしょ？！
なんて返せばいいのか分からない微妙な
滋さんの乾杯の音頭で始まったパーティーは
大量のお料理とお酒が準備されていて
こうしてバチェラーパーティーならぬ婚約破棄おめでとうパーティーが始まった
「で、どうなんですか？」
「なにが？」
桜子の問いかけの意味が分からなくて
カルパッチョを食べる手が止まる
「なにがって
道明寺さんの事に決まってるじゃありませんか！
やっとヤったんですよね？」
ブッ！
ス、ストレートな‥
滋さんに優紀まで！
"どうなの？どうだったの？"
だとか
"やっぱり司のって大きかった？"
だとか
"大きいと処女だと大変だよね"
だとか
"やっぱ体格差が大きいと大変だよねぇ"
だとか
"道明寺さんって絶倫っぽいですもんね"
だとか
"司ってつくしには絶対優しいだろうから羨ましいなぁ～"
だとか
「/////////‥な、なに言ってんのよ！？」
「今さらカマトトぶらないでくださいね」
「そうだよ、つくし！
ヤりまくってるのは知ってるだからね！」
「カマトトって‥べ、別にそんなつもりはないけど‥
そんな事、人に話すことじゃないしヤ、ヤりまくってもないわよ！？恥ずかしい！」
「恥ずかしいってみんなやってる事ですよ。
私や滋さんに大人しそうな顔してる優紀さんだって
彼とヤルことはやってるんですから」
そんなヤルヤル言わないでよ！
まぁ、確かにみんな同じなんだろうし
女同士だから話せることなんだろうけどね
質問の内容がね‥
私の場合、比較対象が０だから‥
「そんなの比べる相手がいないんだから分からないわよ！
そんなに気になるんなら自分で確かめたらいいじゃない！
私に聞かないでよ！」
「いいんですか？
私が道明寺さんを押し倒しちゃっても？」
「いや‥そんなこと言ってないでしょ！？」
「もしも私が道明寺さんを押し倒せるような場面になったとしても絶対にやりませんから安心してください。
私、まだ死にたくないので！」
「だよね～滋ちゃんももうしないかなぁ～
昔は勢いでやっちゃったけどさぁ
あれは司の事よく知らなかったから出来ただけで
今は私も死にたくないもん！」
「ですよね。
私は近づきたくもないです」
優紀まで‥
「な、なに言ってんのよ？
あいつがそんなことするわけないじゃん！」
「甘いですよ、先輩！
今の道明寺さんは先輩以外は虫けら以下なんですから！」
「そうそう！司ってつくし以外は人って認識してないって言うか
存在すら認識してない？無？って感じじゃない？」
「ですよね‥私達はつくしと親友だからかろうじてって感じですよね‥」
「そ、そんな事はないと‥思うんだけど‥」
「そんな事あるんですよ！
だから先輩！覚悟しておいた方がいいですよ」
「な、なんの覚悟よ？！」
「この先、先輩には自由なんてありませんから」
「そ、そんな事は‥」
「あるんですよ！
だから今夜は目一杯楽しんでくださいね。
先輩の自由な最後の夜なんですから！」
「そうそう！つくし！今夜は楽しもうね！
滋ちゃん、今夜はつくしの為にとっておきの準備したから！
今夜は女同士楽しもう～！」
「う、うん‥？」
楽しもう～！なんて‥
最後の自由って何よ？
ちゃんと説明してもらえないまま
滋さんのとっておきとやらが部屋へと入ってきた
「な、なに！？」
部屋に入ってきたのは若い半裸の男性四人
みんなムッキムキでパ、パンツがブ～メラン？！で
なぜか素肌に蝶ネクタイで黒の皮のベストを着ている
顔はそれぞれイケメンさんなんだろうけど
みんななんだか目付きがエロくて‥
なんなのこの人達？！
「し、滋さん！？この人達ってな、なに？！」
「彼らが滋ちゃんとっておきの男性ストリッパーだよ～！」
だよ～！じゃないわよ！
キャッ！
そ、そんな見せつけるように腰振らないで～！
ち、近いんですけど！
目‥
目のやり場が～！
応援ありがとうございます。
本日も『大家さんは元カレ！？』です。🎶
滋ちゃんスペシャル？♥
女子会なので内容がちょっとだけ下世話な感じですが
大人女子の皆さんなのでこれぐらいヘッチャラだと‥思っています❗(笑)
それではどうぞ～✴
私信です
☆様
こんばんは🌙😃❗
コメントありがとうございます。😆
ムフフ💕乱入？突撃？の前に‥
その光景を見たら司君‥どうなるんでしょう？
葉○様
こんばんは🌙😃❗
コメントありがとうございます。😆
滋ちゃんスペシャルで暴走気味です❗😆💕✨
類君‥今さらつくしちゃんとどうこうなろうと思っていませんが
やっぱりちょっと意地悪したくなっちゃうんですよねぇ～✴
類君‥楽しんでます！(笑)
一線を越えてしまってからなんだか照れくさくて
対応がぎこちなくなってしまう私とは対照的に
ベタベタ甘々が加速している道明寺
どこに行くのも何をするのも一緒で
文字通り２４時間彼と一緒にいる
そんな毎日にちょっと戸惑い気味なんだけど
道明寺の秘書さんには仕事が捗って助かりますなんて感謝されちゃっている
そんなニ週間が過ぎて
なんとなくここに居る事にも慣れ始めていたんだけどね
私としては結婚式が無くなったんだから
当然、バチェラーパーティーも中止だろうと思っていたのに
"せっかく準備したんだからパーティーだけでも楽しもうよ！"と滋さんからの連絡で
約束の場所に出向いたんだけどね
内容は全く聞いてなくて‥
まさか
こんなパーティーだったなんて‥
な、なんですかこれ？
今日のメンバーはいつもの四人
お店は最近、滋さんがオープンさせたレストランを貸し切り
まず手始めにって四人並んでエステで
全身ピカピカツルスベのモッチモチ
エステの後はこれに着替えてねと渡されたのは
チュニックタイプのふわふわレースにショートパンツが可愛いパジャマ
デザインはお揃いなんだけど
色がそれぞれ違う
滋さんがパープル系で桜子はピンク系
優紀はイエロー系で私のはブルー系
みんな淡い色合いで可愛いんだけど
どうしてパジャマ？
疑問をぶつけて返ってきた答えは‥
"眠くなったらいつでも寝れるでしょ"
だって‥
朝までコースで
帰るって選択肢は無いのね‥
滋さんのレストランの個室の床には毛足の長い大きなラグが敷かれていて
ゆったりとした大きなソファーも置かれていて
確かにそのまま寝ちゃえる
"つくしの婚約破棄を祝して乾杯～！"
なんて
ありがとう？
おかしいでしょ？！
なんて返せばいいのか分からない微妙な
滋さんの乾杯の音頭で始まったパーティーは
大量のお料理とお酒が準備されていて
こうしてバチェラーパーティーならぬ婚約破棄おめでとうパーティーが始まった
「で、どうなんですか？」
「なにが？」
桜子の問いかけの意味が分からなくて
カルパッチョを食べる手が止まる
「なにがって
道明寺さんの事に決まってるじゃありませんか！
やっとヤったんですよね？」
ブッ！
ス、ストレートな‥
滋さんに優紀まで！
"どうなの？どうだったの？"
だとか
"やっぱり司のって大きかった？"
だとか
"大きいと処女だと大変だよね"
だとか
"やっぱ体格差が大きいと大変だよねぇ"
だとか
"道明寺さんって絶倫っぽいですもんね"
だとか
"司ってつくしには絶対優しいだろうから羨ましいなぁ～"
だとか
「/////////‥な、なに言ってんのよ！？」
「今さらカマトトぶらないでくださいね」
「そうだよ、つくし！
ヤりまくってるのは知ってるだからね！」
「カマトトって‥べ、別にそんなつもりはないけど‥
そんな事、人に話すことじゃないしヤ、ヤりまくってもないわよ！？恥ずかしい！」
「恥ずかしいってみんなやってる事ですよ。
私や滋さんに大人しそうな顔してる優紀さんだって
彼とヤルことはやってるんですから」
そんなヤルヤル言わないでよ！
まぁ、確かにみんな同じなんだろうし
女同士だから話せることなんだろうけどね
質問の内容がね‥
私の場合、比較対象が０だから‥
「そんなの比べる相手がいないんだから分からないわよ！
そんなに気になるんなら自分で確かめたらいいじゃない！
私に聞かないでよ！」
「いいんですか？
私が道明寺さんを押し倒しちゃっても？」
「いや‥そんなこと言ってないでしょ！？」
「もしも私が道明寺さんを押し倒せるような場面になったとしても絶対にやりませんから安心してください。
私、まだ死にたくないので！」
「だよね～滋ちゃんももうしないかなぁ～
昔は勢いでやっちゃったけどさぁ
あれは司の事よく知らなかったから出来ただけで
今は私も死にたくないもん！」
「ですよね。
私は近づきたくもないです」
優紀まで‥
「な、なに言ってんのよ？
あいつがそんなことするわけないじゃん！」
「甘いですよ、先輩！
今の道明寺さんは先輩以外は虫けら以下なんですから！」
「そうそう！司ってつくし以外は人って認識してないって言うか
存在すら認識してない？無？って感じじゃない？」
「ですよね‥私達はつくしと親友だからかろうじてって感じですよね‥」
「そ、そんな事はないと‥思うんだけど‥」
「そんな事あるんですよ！
だから先輩！覚悟しておいた方がいいですよ」
「な、なんの覚悟よ？！」
「この先、先輩には自由なんてありませんから」
「そ、そんな事は‥」
「あるんですよ！
だから今夜は目一杯楽しんでくださいね。
先輩の自由な最後の夜なんですから！」
「そうそう！つくし！今夜は楽しもうね！
滋ちゃん、今夜はつくしの為にとっておきの準備したから！
今夜は女同士楽しもう～！」
「う、うん‥？」
楽しもう～！なんて‥
最後の自由って何よ？
ちゃんと説明してもらえないまま
滋さんのとっておきとやらが部屋へと入ってきた
「な、なに！？」
部屋に入ってきたのは若い半裸の男性四人
みんなムッキムキでパ、パンツがブ～メラン？！で
なぜか素肌に蝶ネクタイで黒の皮のベストを着ている
顔はそれぞれイケメンさんなんだろうけど
みんななんだか目付きがエロくて‥
なんなのこの人達？！
「し、滋さん！？この人達ってな、なに？！」
「彼らが滋ちゃんとっておきの男性ストリッパーだよ～！」
だよ～！じゃないわよ！
キャッ！
そ、そんな見せつけるように腰振らないで～！
ち、近いんですけど！
目‥
目のやり場が～！
応援ありがとうございます。
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