パパはおんぞうし? 39
こんばんは~♬
本日は久しぶりに『パパはおんぞうし?』です。(^^♪
それではどうぞ~❤
私信です。
☆様
こんばんは~🎶
コメントありがとうございます!❤
返事が遅くなってごめんなさい。m(__)m
ハイ!しつけは完璧に!(笑)
葉◯様
こんばんは~😊
コメントありがとうございます!❤
返事が遅くなってごめんなさい。m(__)m
ムフフ♥椿さんが出てきちゃったらもう…(笑)
司君なんて…😢(笑)
ですよね~🎶
まだまだ暑いですよね…☀
もう少しの我慢だと思うのですが毎年毎年体には堪えますよね…😢
葉◯さんもまだまだ気を付けてお過ごしくださいませ。<(_ _)>
外出禁止だ!っつただろーが!
それなのに朝飯食ってる間に逃げやがった!
クソッ!
どこ行ったんだよ!?
つくしに聞けば知っているのだろうが
怒ってて口を聞いてくれないし
目も合わせてくれない
つくしだけ戻ってきたけれど
さっきからガン無視それたまま
それにもし怒っていなくても
紬に口止めされていて簡単には教えてはくれないだろうから奥の手を使う!
紬がババァにねだって買って貰ったスマホ
まだ早いと怒る俺を軽くスルーして
紬が手に入れたスマホは道明寺が軍用に開発した最新機種を
汎用に改良した物で実は紬が知らない機能が満載されている
その機能の一つが電源が入っていなくても
バッテリー残量が無くても居場所が特定出来るという機能が付いている
リビングのソファーに座り自分のタブレットから
紬の居場所を特定するとスマホは横浜方面へと都内を移動中
「とーちゃん!この マーク なんだ?」
「なんでもねぇーよ!」
「なんか うごいてんぞ!」
タブレットを操作している俺の横から
画面を覗き込んでくる蓮
「あっち行ってろって!」
「なんだよ!?
おしえろよ!とーちゃん!
じゃねぇーと かあちゃんに いうぞ!」
つくしにチクると脅してくる問題児
「言うな!ったく!」
「じゃあ おしえろよ!とーちゃん!」
「教えてやるからちょっと声のボリューム落とせ!」
「おぉ!これ ぐらいで いいか?」
「あぁ、でも絶対にかあちゃんには言うなよ?!
とーちゃんと蓮だけの秘密だからな!
約束出来るか?」
「おぉ!できるぞ!」
「ちょっと耳貸せ!」
俺の口元に耳を寄せてきた蓮に作戦を伝える
「いいか?とーちゃんと蓮だけの秘密だぞ!
上手く行ったら好きなだけチョコパイ食わしてやるぞ!」
「マジか?!わかったぞ!
おれ がんばるぞ!」
「ヨシ!じゃあ、出かけるぞ!」
「おぉ!」
ある意味、チョロい問題児を連れて
つくしには“蓮とちょっと出てくる”とだけ告げ
紬と類の後を追って屋敷を出た
類の車は神奈川県に入り湘南方面へと進んでいる
その後を追うように車を走らせる俺
そして助手席には問題児
方角的に見て多分行き先は紬が行きたいと言っていた新江ノ島水族館
もう少し暖かくなってきたら家族で連れて行ってやろうと思っていた場所
先に類なんかと行ってんじゃねぇーよ!
普通、パパと行くだろ!?
俺と同い年のオッサンと行くなよな!
やっぱりムカつく!
「オイ!蓮!」
「なんだ?」
「着いたらすぐにつむ探すぞ!
見つけたら思いっきり邪魔しろよ!」
「じゃま すんのか?
じゃまって なにしたら いいんだ?」
「とにかくつむと類を二人っきりにすんな!
間に入って類と手繋げ!」
「えぇ〜 おれが るいと て つなぐのか?」
「そうだ!とにかくつむと類の間に割って入れ!
チョコパイが待ってるぞ!」
「わかったぞ!
れんに まかせとけ!」
「あぁ、頼んだぞ!」
とーちゃんが へん だぞ!
いつも へん だけど
きょうは とくに へん だぞ!
だって かあちゃんには ないしょで
すきなだけ チョコパイ くっても いい とか いってんだぞ
でも チョコパイ くえるのは うれしいから
とーちゃんに きょうりょく してやる ことに したぞ!
それに すいぞっかんに つれてって くれる みたいだしな
おれ すいぞっかん すきだぞ!
すっげぇ おっきな すいそうに
めっちゃ たくさんの さかなが
きもちよさそうに およいでんだぞ
おれも あのなかで およぎたいぞ!
あっ!
つむ はっけ〜ん!

応援ありがとうございます。
本日は久しぶりに『パパはおんぞうし?』です。(^^♪
それではどうぞ~❤
私信です。
☆様
こんばんは~🎶
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返事が遅くなってごめんなさい。m(__)m
ハイ!しつけは完璧に!(笑)
葉◯様
こんばんは~😊
コメントありがとうございます!❤
返事が遅くなってごめんなさい。m(__)m
ムフフ♥椿さんが出てきちゃったらもう…(笑)
司君なんて…😢(笑)
ですよね~🎶
まだまだ暑いですよね…☀
もう少しの我慢だと思うのですが毎年毎年体には堪えますよね…😢
葉◯さんもまだまだ気を付けてお過ごしくださいませ。<(_ _)>
外出禁止だ!っつただろーが!
それなのに朝飯食ってる間に逃げやがった!
クソッ!
どこ行ったんだよ!?
つくしに聞けば知っているのだろうが
怒ってて口を聞いてくれないし
目も合わせてくれない
つくしだけ戻ってきたけれど
さっきからガン無視それたまま
それにもし怒っていなくても
紬に口止めされていて簡単には教えてはくれないだろうから奥の手を使う!
紬がババァにねだって買って貰ったスマホ
まだ早いと怒る俺を軽くスルーして
紬が手に入れたスマホは道明寺が軍用に開発した最新機種を
汎用に改良した物で実は紬が知らない機能が満載されている
その機能の一つが電源が入っていなくても
バッテリー残量が無くても居場所が特定出来るという機能が付いている
リビングのソファーに座り自分のタブレットから
紬の居場所を特定するとスマホは横浜方面へと都内を移動中
「とーちゃん!この マーク なんだ?」
「なんでもねぇーよ!」
「なんか うごいてんぞ!」
タブレットを操作している俺の横から
画面を覗き込んでくる蓮
「あっち行ってろって!」
「なんだよ!?
おしえろよ!とーちゃん!
じゃねぇーと かあちゃんに いうぞ!」
つくしにチクると脅してくる問題児
「言うな!ったく!」
「じゃあ おしえろよ!とーちゃん!」
「教えてやるからちょっと声のボリューム落とせ!」
「おぉ!これ ぐらいで いいか?」
「あぁ、でも絶対にかあちゃんには言うなよ?!
とーちゃんと蓮だけの秘密だからな!
約束出来るか?」
「おぉ!できるぞ!」
「ちょっと耳貸せ!」
俺の口元に耳を寄せてきた蓮に作戦を伝える
「いいか?とーちゃんと蓮だけの秘密だぞ!
上手く行ったら好きなだけチョコパイ食わしてやるぞ!」
「マジか?!わかったぞ!
おれ がんばるぞ!」
「ヨシ!じゃあ、出かけるぞ!」
「おぉ!」
ある意味、チョロい問題児を連れて
つくしには“蓮とちょっと出てくる”とだけ告げ
紬と類の後を追って屋敷を出た
類の車は神奈川県に入り湘南方面へと進んでいる
その後を追うように車を走らせる俺
そして助手席には問題児
方角的に見て多分行き先は紬が行きたいと言っていた新江ノ島水族館
もう少し暖かくなってきたら家族で連れて行ってやろうと思っていた場所
先に類なんかと行ってんじゃねぇーよ!
普通、パパと行くだろ!?
俺と同い年のオッサンと行くなよな!
やっぱりムカつく!
「オイ!蓮!」
「なんだ?」
「着いたらすぐにつむ探すぞ!
見つけたら思いっきり邪魔しろよ!」
「じゃま すんのか?
じゃまって なにしたら いいんだ?」
「とにかくつむと類を二人っきりにすんな!
間に入って類と手繋げ!」
「えぇ〜 おれが るいと て つなぐのか?」
「そうだ!とにかくつむと類の間に割って入れ!
チョコパイが待ってるぞ!」
「わかったぞ!
れんに まかせとけ!」
「あぁ、頼んだぞ!」
とーちゃんが へん だぞ!
いつも へん だけど
きょうは とくに へん だぞ!
だって かあちゃんには ないしょで
すきなだけ チョコパイ くっても いい とか いってんだぞ
でも チョコパイ くえるのは うれしいから
とーちゃんに きょうりょく してやる ことに したぞ!
それに すいぞっかんに つれてって くれる みたいだしな
おれ すいぞっかん すきだぞ!
すっげぇ おっきな すいそうに
めっちゃ たくさんの さかなが
きもちよさそうに およいでんだぞ
おれも あのなかで およぎたいぞ!
あっ!
つむ はっけ〜ん!

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