パパはおんぞうし? 43
こんばんは~(^^♪
本日は『パパはおんぞうし?』です。❤
それではどうぞ~🎶
台風が通過した地域にお住まいの皆さま
大丈夫でしたか?
ここ数日で雨量が多かった地域の方は気を付けてお過ごしくださいませ。
私信です。
葉◯様
こんばんは~😊
コメントありがとうございます。❤
返事が遅くなってごめんなさい。m(__)m
台風大丈夫でしたか?
幸い私の住む地域では大したことがなくてホッとしております。(^-^)/
パパには会えたようですが…(笑)
道明寺家の問題児たちから目が離せないみたいです!❤(笑)
☆様
こんばんは~😊
コメントありがとうございます。❤
返事が遅くなってごめんなさい。m(__)m
ハイ!まだ小さいので反面教師ではなく模倣犯?ですね❣(笑)
ユ◯ママ様
こんばんは~😊
コメントありがとうございます。❤
返事が遅くなってごめんなさい。m(__)m
全くママの言うことを聞いていない問題児君たちです!(笑)
でもでもこの時期は可愛いんですよね~❤
私もこの三連休は三食飯炊きババァです!(笑)
名前を呼びながらイルカショーを見る為に並んでいる
人々の合間を縫うように問題児の姿を探すが見当たらず
これは本格的に探した方がいいなと思い始めていたところに
柊から電話が掛かってきた
「もしもし、父さん迷子なの?」
「はぁ?」
意味不明な柊の言葉に思わずその場で足が止まる
「蓮が父さんが迷子になったって言ってるよ」
「なってねぇーよ!
迷子は蓮の方だ!」
「だよね。
良かった、蓮だけじゃなく父さんまで迷子なんて
笑えないからさ」
「それよりお前、今どこにいんだよ?!
蓮は一緒か?!」
「ん、父さんとおんなじとこ。
母さんと蒼も一緒。
蓮はサメ触ってるよ」
「・・・・分かった」
電話を切り振り返るとイルカショーの会場時間らしく
少しずつ前へと進む人の列につむと類がいて
もう少しで入場出来るところまで行っていて
つむは振り返り勝ち誇ったような笑顔で
手を振ってやがる
クソッ!
とりあえずつむの捕獲は諦めて
後ろ髪を引かれる思いで蓮達のところへと向かった
クソッ!
こっちもかよ!?
蓮達の元に辿り着くと出迎えたのは
つくしの鋭い視線
その顔には
“あんた、なにやってんのよ?!”
って書いてある
確かに
実際、こうして蓮が迷子になってたんだから
そこんところは否定はしねぇけどよ
顔見るなりいきなり睨むなよな
凹むだろ!
プールに手を突っ込んでいる遊んでいる三人を
少し後ろから眺めていると
パパが息を切らせて走ってきたから
なにやってんのよ!の気持ちを込めて睨んでみた
そしたらね
流石にバツが悪かったのか・・
小さく“わりぃ”だって
でもねそう言ったパパの顔には
“なんでお前まで来るんだよ?!”
って書いてあったから持ってた荷物を全部
パパに持たせてあげた
「重っ」
「重っじゃないわよ!
まったく!毎年毎年!なにやってんのよ?!」
「しょーがねぇーだろ!
お前までつむの味方しやがって!
娘を俺とタメのおっさんに差し出すんじゃねぇーよ!」
「差し出してなんかないわよ!
バッカじゃないの?!いい加減、その訳の分かんない考え方
改めてよね!」
「うるせぇよ!」
「それで紬はどうしたのよ?」
「あいつは今、イルカショー見てる!
ショーが終わったら迎えに行くからな!」
「行かないわよ」
「行くんだよ!」
「だから行かないって言ってるでしょ!
つむには類がついてるんだから大丈夫でしょ。
パパは蓮から目を離さないで!」
「大丈夫じゃねぇーよ!」
「大丈夫だから!とにかく今はつむと類の事はほっといて
蓮に集中してよね!
もし蓮ほっといて一人でいなくなったら
一生口聞かないからね!」
「チッ!分かったよ!
お前までつむとおんなじこと言うんじゃねぇーよ!」
「舌打ちしない!」
まったく!
この先の展開がなんとなく読めるから
先手を打っておく
ほんとつむのこととなると見境がなくなるんだから!

応援ありがとうございます。
本日は『パパはおんぞうし?』です。❤
それではどうぞ~🎶
台風が通過した地域にお住まいの皆さま
大丈夫でしたか?
ここ数日で雨量が多かった地域の方は気を付けてお過ごしくださいませ。
私信です。
葉◯様
こんばんは~😊
コメントありがとうございます。❤
返事が遅くなってごめんなさい。m(__)m
台風大丈夫でしたか?
幸い私の住む地域では大したことがなくてホッとしております。(^-^)/
パパには会えたようですが…(笑)
道明寺家の問題児たちから目が離せないみたいです!❤(笑)
☆様
こんばんは~😊
コメントありがとうございます。❤
返事が遅くなってごめんなさい。m(__)m
ハイ!まだ小さいので反面教師ではなく模倣犯?ですね❣(笑)
ユ◯ママ様
こんばんは~😊
コメントありがとうございます。❤
返事が遅くなってごめんなさい。m(__)m
全くママの言うことを聞いていない問題児君たちです!(笑)
でもでもこの時期は可愛いんですよね~❤
私もこの三連休は三食飯炊きババァです!(笑)
名前を呼びながらイルカショーを見る為に並んでいる
人々の合間を縫うように問題児の姿を探すが見当たらず
これは本格的に探した方がいいなと思い始めていたところに
柊から電話が掛かってきた
「もしもし、父さん迷子なの?」
「はぁ?」
意味不明な柊の言葉に思わずその場で足が止まる
「蓮が父さんが迷子になったって言ってるよ」
「なってねぇーよ!
迷子は蓮の方だ!」
「だよね。
良かった、蓮だけじゃなく父さんまで迷子なんて
笑えないからさ」
「それよりお前、今どこにいんだよ?!
蓮は一緒か?!」
「ん、父さんとおんなじとこ。
母さんと蒼も一緒。
蓮はサメ触ってるよ」
「・・・・分かった」
電話を切り振り返るとイルカショーの会場時間らしく
少しずつ前へと進む人の列につむと類がいて
もう少しで入場出来るところまで行っていて
つむは振り返り勝ち誇ったような笑顔で
手を振ってやがる
クソッ!
とりあえずつむの捕獲は諦めて
後ろ髪を引かれる思いで蓮達のところへと向かった
クソッ!
こっちもかよ!?
蓮達の元に辿り着くと出迎えたのは
つくしの鋭い視線
その顔には
“あんた、なにやってんのよ?!”
って書いてある
確かに
実際、こうして蓮が迷子になってたんだから
そこんところは否定はしねぇけどよ
顔見るなりいきなり睨むなよな
凹むだろ!
プールに手を突っ込んでいる遊んでいる三人を
少し後ろから眺めていると
パパが息を切らせて走ってきたから
なにやってんのよ!の気持ちを込めて睨んでみた
そしたらね
流石にバツが悪かったのか・・
小さく“わりぃ”だって
でもねそう言ったパパの顔には
“なんでお前まで来るんだよ?!”
って書いてあったから持ってた荷物を全部
パパに持たせてあげた
「重っ」
「重っじゃないわよ!
まったく!毎年毎年!なにやってんのよ?!」
「しょーがねぇーだろ!
お前までつむの味方しやがって!
娘を俺とタメのおっさんに差し出すんじゃねぇーよ!」
「差し出してなんかないわよ!
バッカじゃないの?!いい加減、その訳の分かんない考え方
改めてよね!」
「うるせぇよ!」
「それで紬はどうしたのよ?」
「あいつは今、イルカショー見てる!
ショーが終わったら迎えに行くからな!」
「行かないわよ」
「行くんだよ!」
「だから行かないって言ってるでしょ!
つむには類がついてるんだから大丈夫でしょ。
パパは蓮から目を離さないで!」
「大丈夫じゃねぇーよ!」
「大丈夫だから!とにかく今はつむと類の事はほっといて
蓮に集中してよね!
もし蓮ほっといて一人でいなくなったら
一生口聞かないからね!」
「チッ!分かったよ!
お前までつむとおんなじこと言うんじゃねぇーよ!」
「舌打ちしない!」
まったく!
この先の展開がなんとなく読めるから
先手を打っておく
ほんとつむのこととなると見境がなくなるんだから!

応援ありがとうございます。
スポンサーサイト