つくしちゃんBD２０２１ ９
こんばんは～😊
本日も『つくしちゃんBD』話です。❤
すっかり年も明けてしまいお仕事も始まってしまいましたが
まだつくしちゃんのお誕生日話しが続いております・・💦
どこまで続くのか分かりませんが気長にお付き合いよろしくお願いいたします❣
それではどうぞ～❤
私信です。
ゆ〇ママ様
あけましておめでとうございます。🎵
今年もよろしくお願いします。
そしてコメントありがとうございます。(#^^#)
返事が遅くなってごめんなさい。m(__)m
お疲れ様です！私も同じようなお正月でした！（笑）
年末もお正月も関係なく腹ペコ星人にお腹空いた！今日のご飯なに？と
普段と変わらぬ毎日でした！（笑）
お正月だからおせちでしょ！と思うのですが育ちざかりには不評で
元旦からガッツリ唐揚げを揚げさせようとする息子さんと拒否する母でした～！
せっかく綺麗にしたキッチンを元旦ぐらいは綺麗なままで過ごしたい！（笑）
どうせすぐに汚れるのですが・・😢
☆様
こんばんは～❤
コメントありがとうございます！
返事が遅くなってごめんなさい。m(__)m
そうですね、自慢のお婿さんです！（笑）
ア〇ティ〇チョーク様
こんばんは～😊
コメントありがとうございます。
全員集合の公民館で司君の事を知っている人がいたので
あっさりとバレてしまいました～！司君は気にしていないようですが・・
こちらの親戚のおば様達はなかなか強烈なようなので
司君の怒鳴り声にもひるみません！（笑）
この紋どころが〜
頭が高い〜
皆の者〜
ははぁ〜
って感じ
いつか見た時代劇のような展開にあ然・・
なんだこれ？って感じ
突然現れた道明寺
靴も脱がずに室内に上がり込み
すっごい形相であたしを睨んでいる
その怒りの原因は分からないんだけど
とにかく怒っているってことは分かる
「専務、お疲れ様です！
わたくし、日本支社第三営業部の林です。
先日のランチミーティングの際は
貴重なアドバイスありがとうございました」
春菜さんの旦那様って道明寺に勤めてたんだ・・
知らなかったんだけど
春菜さんのおばちゃんが自慢してたのってこのことだったのね
世間って意外と狭い
立ち上がり直立不動の最敬礼で挨拶した春菜さんの旦那さんに対して
道明寺はチラリとも視線をそちらに向けることなく
完全に無視したままで
視線はあたしに完全にロックオンされたまま
彼の怒りの原因がさっぱり
それに今更だけどＮＹにいるはずの彼が
どうしてここにいるわけ？
あ！もしかして？
2,000円かな？
やっぱり事後承諾ってまずかったかな？
でもガソリンが無かったらコンビニにお金を下ろしにも行けなかったから・・
でももやっぱりもダメだよね
自分のカードを勝手に使われちゃったら気分悪いよね・・
そう思って謝ろうと思ったんだけど
周りがそれどころじゃなくて
道明寺の正体に気が付いた親戚一同が私たちを取り囲むように集まってきて
大騒ぎしていてとても口を挟めるような状況じゃなくて道明寺と親戚の間で
視線が右往左往するだけのあたし
「触んな！ババァ！
ぶっ殺すぞ！！」
周りを取り囲み口々に話すおばさん達に暴言吐きまくりの道明寺
「あれまぁ！口の悪い御曹司だね！？」
「ほんとうだね！
あたしたちはババァなんかじゃないよ！
お姉さまと呼びな！」
言い返しているおばちゃん達
恐るべし・・
青筋立てて怒鳴っている道明寺に言い返すことが出来るなんて凄～い！！
心の中で密かにパチパチパチと拍手をしていたら
道明寺の後ろからクスクスと笑い声が聞こえて来た
「司に言い返せるなんて流石牧野の親戚だね」
「る、類！？」
「ほんと凄いよね～！司の青筋見てもひるまないなんて～！」
「滋さんも！」
「そうですわね」
「さ、桜子！あんたまで！？」
「だよな、俺達でさえビビる時があんのに！
流石、雑草の親戚だな！」
「だな」
「に、西門さんに美作さんまで！？」
こんな田舎にキラッキラの一軍が・・
みんなの背後には後光が差している
「よぉ！牧野！」
ニヤニヤした気持ち悪い笑みを浮かべた西門さんが
軽く右手を挙げながらそう言った後ろから飛び出してきたのは滋さんで
「つくし～会いたかったよ～！」
って滋さんに突撃されてあまりの勢いに支えきれなくて
後ろへと倒れながら受け止めた
「グェッ！し、滋さん！ギブ！ギブ！！」
「先輩？ご親戚の方とご結婚なさるんですか？」
そして桜子・・
この子ってあたしの顔を見たらとりあえず何か言わないと気が済まないのかしら？
「はぁ？し、しないわよ！」
「まーきの、お誕生日おめでと」
止めは類のドアップで・・
て、照れる・・
「///////////あ、ありがと・・類」
で、真っ赤になったあたしを見た道明寺がね・・
額に何本もの青筋を浮かべて類をあたしの前から引き離して
あたしに怒鳴るっていつものパターン
仕方ないと思わない？
思うわよね？
初恋相手の王子様に至近距離でニコッとされたら
誰だって照れるわよね？
でもって
真っ赤になるわよね？
これって正常な条件反射じゃない？
開き直ってるってわけじゃないのよ
道明寺は未だに類が初恋の相手だって事が気に入らないみたいなんだけど
そんなこと言われても・・じゃない？
不可抗力でしょ？
誰を好きになるかなんて分からないし
いつ好きになるのかだって分からないんだもん
それにね
あの頃の状況をよ～く思い出してみて
あの状況で道明寺の事が好きって・・
なるわけないでしょ？
あたしにとってはこの世で一番憎い相手であって
諸悪の根源だったんだから！
そんな相手を好きになるだなんて・・
あたしのメンタルどうなってんだ？って感じでしょ？
それなのに！
それにね
類にしたって
確かに一時期はあたしの事を好きだって言ってくれた事はあったけれど
今はもうね
西門さんや美作さん達と同じで
あたしを道明寺を揶揄う道具にしているだけで
他意は無い
それなのに！
毎回、毎回
あっさりと挑発に乗る道明寺
そんな道明寺を見ていると愛されてるんだなぁなんて思ったり思わなかったり
色々なんだけど
今はそれじゃなくて！！
話しがだいぶ明後日の方向に飛んじゃったけど
とにかく！
なんだかよく分からないんだけど
田舎の公民館に全員集合！？
応援ありがとうございます。
本日も『つくしちゃんBD』話です。❤
すっかり年も明けてしまいお仕事も始まってしまいましたが
まだつくしちゃんのお誕生日話しが続いております・・💦
どこまで続くのか分かりませんが気長にお付き合いよろしくお願いいたします❣
それではどうぞ～❤
私信です。
ゆ〇ママ様
あけましておめでとうございます。🎵
今年もよろしくお願いします。
そしてコメントありがとうございます。(#^^#)
返事が遅くなってごめんなさい。m(__)m
お疲れ様です！私も同じようなお正月でした！（笑）
年末もお正月も関係なく腹ペコ星人にお腹空いた！今日のご飯なに？と
普段と変わらぬ毎日でした！（笑）
お正月だからおせちでしょ！と思うのですが育ちざかりには不評で
元旦からガッツリ唐揚げを揚げさせようとする息子さんと拒否する母でした～！
せっかく綺麗にしたキッチンを元旦ぐらいは綺麗なままで過ごしたい！（笑）
どうせすぐに汚れるのですが・・😢
☆様
こんばんは～❤
コメントありがとうございます！
返事が遅くなってごめんなさい。m(__)m
そうですね、自慢のお婿さんです！（笑）
ア〇ティ〇チョーク様
こんばんは～😊
コメントありがとうございます。
全員集合の公民館で司君の事を知っている人がいたので
あっさりとバレてしまいました～！司君は気にしていないようですが・・
こちらの親戚のおば様達はなかなか強烈なようなので
司君の怒鳴り声にもひるみません！（笑）
この紋どころが〜
頭が高い〜
皆の者〜
ははぁ〜
って感じ
いつか見た時代劇のような展開にあ然・・
なんだこれ？って感じ
突然現れた道明寺
靴も脱がずに室内に上がり込み
すっごい形相であたしを睨んでいる
その怒りの原因は分からないんだけど
とにかく怒っているってことは分かる
「専務、お疲れ様です！
わたくし、日本支社第三営業部の林です。
先日のランチミーティングの際は
貴重なアドバイスありがとうございました」
春菜さんの旦那様って道明寺に勤めてたんだ・・
知らなかったんだけど
春菜さんのおばちゃんが自慢してたのってこのことだったのね
世間って意外と狭い
立ち上がり直立不動の最敬礼で挨拶した春菜さんの旦那さんに対して
道明寺はチラリとも視線をそちらに向けることなく
完全に無視したままで
視線はあたしに完全にロックオンされたまま
彼の怒りの原因がさっぱり
それに今更だけどＮＹにいるはずの彼が
どうしてここにいるわけ？
あ！もしかして？
2,000円かな？
やっぱり事後承諾ってまずかったかな？
でもガソリンが無かったらコンビニにお金を下ろしにも行けなかったから・・
でももやっぱりもダメだよね
自分のカードを勝手に使われちゃったら気分悪いよね・・
そう思って謝ろうと思ったんだけど
周りがそれどころじゃなくて
道明寺の正体に気が付いた親戚一同が私たちを取り囲むように集まってきて
大騒ぎしていてとても口を挟めるような状況じゃなくて道明寺と親戚の間で
視線が右往左往するだけのあたし
「触んな！ババァ！
ぶっ殺すぞ！！」
周りを取り囲み口々に話すおばさん達に暴言吐きまくりの道明寺
「あれまぁ！口の悪い御曹司だね！？」
「ほんとうだね！
あたしたちはババァなんかじゃないよ！
お姉さまと呼びな！」
言い返しているおばちゃん達
恐るべし・・
青筋立てて怒鳴っている道明寺に言い返すことが出来るなんて凄～い！！
心の中で密かにパチパチパチと拍手をしていたら
道明寺の後ろからクスクスと笑い声が聞こえて来た
「司に言い返せるなんて流石牧野の親戚だね」
「る、類！？」
「ほんと凄いよね～！司の青筋見てもひるまないなんて～！」
「滋さんも！」
「そうですわね」
「さ、桜子！あんたまで！？」
「だよな、俺達でさえビビる時があんのに！
流石、雑草の親戚だな！」
「だな」
「に、西門さんに美作さんまで！？」
こんな田舎にキラッキラの一軍が・・
みんなの背後には後光が差している
「よぉ！牧野！」
ニヤニヤした気持ち悪い笑みを浮かべた西門さんが
軽く右手を挙げながらそう言った後ろから飛び出してきたのは滋さんで
「つくし～会いたかったよ～！」
って滋さんに突撃されてあまりの勢いに支えきれなくて
後ろへと倒れながら受け止めた
「グェッ！し、滋さん！ギブ！ギブ！！」
「先輩？ご親戚の方とご結婚なさるんですか？」
そして桜子・・
この子ってあたしの顔を見たらとりあえず何か言わないと気が済まないのかしら？
「はぁ？し、しないわよ！」
「まーきの、お誕生日おめでと」
止めは類のドアップで・・
て、照れる・・
「///////////あ、ありがと・・類」
で、真っ赤になったあたしを見た道明寺がね・・
額に何本もの青筋を浮かべて類をあたしの前から引き離して
あたしに怒鳴るっていつものパターン
仕方ないと思わない？
思うわよね？
初恋相手の王子様に至近距離でニコッとされたら
誰だって照れるわよね？
でもって
真っ赤になるわよね？
これって正常な条件反射じゃない？
開き直ってるってわけじゃないのよ
道明寺は未だに類が初恋の相手だって事が気に入らないみたいなんだけど
そんなこと言われても・・じゃない？
不可抗力でしょ？
誰を好きになるかなんて分からないし
いつ好きになるのかだって分からないんだもん
それにね
あの頃の状況をよ～く思い出してみて
あの状況で道明寺の事が好きって・・
なるわけないでしょ？
あたしにとってはこの世で一番憎い相手であって
諸悪の根源だったんだから！
そんな相手を好きになるだなんて・・
あたしのメンタルどうなってんだ？って感じでしょ？
それなのに！
それにね
類にしたって
確かに一時期はあたしの事を好きだって言ってくれた事はあったけれど
今はもうね
西門さんや美作さん達と同じで
あたしを道明寺を揶揄う道具にしているだけで
他意は無い
それなのに！
毎回、毎回
あっさりと挑発に乗る道明寺
そんな道明寺を見ていると愛されてるんだなぁなんて思ったり思わなかったり
色々なんだけど
今はそれじゃなくて！！
話しがだいぶ明後日の方向に飛んじゃったけど
とにかく！
なんだかよく分からないんだけど
田舎の公民館に全員集合！？
応援ありがとうございます。
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