Family 56
こんにちは。
本日は『Family』です🎶
それではどうぞ~✴
ハロウィンだし何かお話しが出来たらいいなぁ~
なんて思っているうちにもうハロウィンじゃん!
って事で現在、『Family』でハロウィン話しを妄想中です🎶
きっとハロウィンには間に合わないと思います❗(笑)
が、楽しみにしていただければ嬉しいです🎵😍🎵
私信です
☆様
こんにちは。
コメントありがとうございます。😆
ご心配ありがとうございます。\(^-^)/
長男あきら君に代弁してもらいました!
それぞれの想いがやっと実を結ぶ時が
近いと思っています。💕
あ~!もぅ!
落ち着いて買い物が出来ない!
休日のショッピングセンターは買い物客で混雑していて
やっとスーパーにたどり着いたと思ったら
物珍しさから全然前に進まないじゃない!
最初は翼がカートを押して皆で固まってお買い物してたのに!
いつの間にやら菫を抱っこしたままパパが居なくなり
カートを押していた翼がカートを放り出して居なくなり
あれ?パパは?
ん?翼~!
って具合に姿が見えなくなってしまった二人を探しながら
お好み焼きの材料を選んでいる間に
健まで居なくなって
そして誰も居なくなった!状態
「さっちゃん、パパもにぃにも居なくなっちゃった」
「あぶぅ~~キャッ!」
大人しく抱っこバンドで抱っこされていい子にしてくれている桜と話しながら
視線はキョロキョロとパパ達の姿を探す
パパは…大人だし!
それぞれにSPさんも付いてるから
大丈夫だと思うんだけど…
いや!パパが一番心配かも?!
もぅ!
あっ!パパ!発見!
デカイとこんな時は便利よね!
人より頭が一つ飛び出しているから
見つけやすいのよね
パパに近づいて行くとパパは菫とお魚売り場に置かれている水槽の前に居て
二人で仲良く水槽の中で泳ぐお魚を見ていた
“あぅ!きゃ!ぶっぶ!”
泳ぐお魚を指差しながら何やら一生懸命パパに話している菫
パパはそんな菫に笑顔で何か話している
お互い通じてるのかしら?
二人共、笑顔で楽しそう
「パパ!」
二人に近づき声を掛ける
「おぅ!」
おぅ!じゃないわよ…
「勝手に居なくならないでよ!」
「おぅ!悪ぃ!菫が魚が見たいって言うからよ!それよか健と翼は?」
「二人共、勝手にどっか行っちゃったの!
もぅ!どうして大人しくついてこれないのかしら?」
「SPが付いてるから大丈夫だろ?
それよか買い物は終わったのか?」
「うん…後はイカと…紅生姜ぐらいかな…」
「じゃあ、さっさとそれだけ買ってそろそろ帰ろうぜ!」
そう言ったパパは私の手からカートを取ると
カートに付いている椅子に菫を座らせさっさと行ってしまった
もう!イカ買いたいんだって!
イカはお魚売り場なんだって!
さっさとお魚売り場から離れて行っちゃうパパの後ろ姿を横目に
あたしは手近にあったイカを大して吟味も出来ず手に取ると慌てて後を追った
でね…
お好み焼きの材料を買いに来ただけなのに
どうしてカゴが2つにもなるわけ?
それも山盛り!
8割お好み焼きとは関係無い物じゃない!
イカと紅生姜を手にカートを押して行ってしまったパパを探すと
パパは健と翼と共にお菓子売り場にいた
お菓子を次々とカゴに放り込んでいる健と翼
おまけに菫まで!
「コラ!翼!一つにしなさい!」
「お兄ちゃん!いい加減にして!」
「すぅちゃん!まだ食べられないからメッ!」
あたしがいくら注意してもパパを味方につけているから
全然気にしてなくて…
で…
結果…
カゴが2つ山盛りって…
もぅ!
睨むあたしにパパは”これぐらい気にすんな!”って…
気にするっつーの!
大量の買い物袋と共にお屋敷に戻って
皆でお好み焼きの準備
う~ん…これも色々とハプニングが起きまくりだったけれど
パパ力作のなんとか食べれるお好み焼きが出来上がり
皆で食べて話して笑って
並んで寝袋で眠って
テントなんてって思ってたけれど…
テントなんて要らない!なんて言ってごめんね
たまにはパパの無駄遣いも
無駄じゃなかったなぁ~って思える
本当にたまにだけどね!
楽しい春の休日だった

応援ありがとうございます。
本日は『Family』です🎶
それではどうぞ~✴
ハロウィンだし何かお話しが出来たらいいなぁ~
なんて思っているうちにもうハロウィンじゃん!
って事で現在、『Family』でハロウィン話しを妄想中です🎶
きっとハロウィンには間に合わないと思います❗(笑)
が、楽しみにしていただければ嬉しいです🎵😍🎵
私信です
☆様
こんにちは。
コメントありがとうございます。😆
ご心配ありがとうございます。\(^-^)/
長男あきら君に代弁してもらいました!
それぞれの想いがやっと実を結ぶ時が
近いと思っています。💕
あ~!もぅ!
落ち着いて買い物が出来ない!
休日のショッピングセンターは買い物客で混雑していて
やっとスーパーにたどり着いたと思ったら
物珍しさから全然前に進まないじゃない!
最初は翼がカートを押して皆で固まってお買い物してたのに!
いつの間にやら菫を抱っこしたままパパが居なくなり
カートを押していた翼がカートを放り出して居なくなり
あれ?パパは?
ん?翼~!
って具合に姿が見えなくなってしまった二人を探しながら
お好み焼きの材料を選んでいる間に
健まで居なくなって
そして誰も居なくなった!状態
「さっちゃん、パパもにぃにも居なくなっちゃった」
「あぶぅ~~キャッ!」
大人しく抱っこバンドで抱っこされていい子にしてくれている桜と話しながら
視線はキョロキョロとパパ達の姿を探す
パパは…大人だし!
それぞれにSPさんも付いてるから
大丈夫だと思うんだけど…
いや!パパが一番心配かも?!
もぅ!
あっ!パパ!発見!
デカイとこんな時は便利よね!
人より頭が一つ飛び出しているから
見つけやすいのよね
パパに近づいて行くとパパは菫とお魚売り場に置かれている水槽の前に居て
二人で仲良く水槽の中で泳ぐお魚を見ていた
“あぅ!きゃ!ぶっぶ!”
泳ぐお魚を指差しながら何やら一生懸命パパに話している菫
パパはそんな菫に笑顔で何か話している
お互い通じてるのかしら?
二人共、笑顔で楽しそう
「パパ!」
二人に近づき声を掛ける
「おぅ!」
おぅ!じゃないわよ…
「勝手に居なくならないでよ!」
「おぅ!悪ぃ!菫が魚が見たいって言うからよ!それよか健と翼は?」
「二人共、勝手にどっか行っちゃったの!
もぅ!どうして大人しくついてこれないのかしら?」
「SPが付いてるから大丈夫だろ?
それよか買い物は終わったのか?」
「うん…後はイカと…紅生姜ぐらいかな…」
「じゃあ、さっさとそれだけ買ってそろそろ帰ろうぜ!」
そう言ったパパは私の手からカートを取ると
カートに付いている椅子に菫を座らせさっさと行ってしまった
もう!イカ買いたいんだって!
イカはお魚売り場なんだって!
さっさとお魚売り場から離れて行っちゃうパパの後ろ姿を横目に
あたしは手近にあったイカを大して吟味も出来ず手に取ると慌てて後を追った
でね…
お好み焼きの材料を買いに来ただけなのに
どうしてカゴが2つにもなるわけ?
それも山盛り!
8割お好み焼きとは関係無い物じゃない!
イカと紅生姜を手にカートを押して行ってしまったパパを探すと
パパは健と翼と共にお菓子売り場にいた
お菓子を次々とカゴに放り込んでいる健と翼
おまけに菫まで!
「コラ!翼!一つにしなさい!」
「お兄ちゃん!いい加減にして!」
「すぅちゃん!まだ食べられないからメッ!」
あたしがいくら注意してもパパを味方につけているから
全然気にしてなくて…
で…
結果…
カゴが2つ山盛りって…
もぅ!
睨むあたしにパパは”これぐらい気にすんな!”って…
気にするっつーの!
大量の買い物袋と共にお屋敷に戻って
皆でお好み焼きの準備
う~ん…これも色々とハプニングが起きまくりだったけれど
パパ力作のなんとか食べれるお好み焼きが出来上がり
皆で食べて話して笑って
並んで寝袋で眠って
テントなんてって思ってたけれど…
テントなんて要らない!なんて言ってごめんね
たまにはパパの無駄遣いも
無駄じゃなかったなぁ~って思える
本当にたまにだけどね!
楽しい春の休日だった

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