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修羅場ってる? 23

こんにちは。🎶


本日も『修羅場ってる?』です🎶


あの方登場です❗


それではどうぞ~✴





私信です
☆様
こんにちは。
コメントありがとうございます。😆
捻りのない相手でごめんなさいm(__)m
すっごく近場の人物でした!(笑)
つくしちゃんはまだ本心を隠したままで
それに翻弄される司君が可哀想ですが
楽しくなってきちゃいました❗(笑)









クソッ!


浮気してんじゃねぇーよ!


殺すぞ!


沸き上がってくる感情のうねりと共に
思わず口をついて出そうになった言葉は
全て自分自身に当てはまる言葉だった


クソッ!俺!

浮気してんじゃねぇーよ!俺!


殺すぞ!俺!


って…

自業自得とはいえ俺と牧野の間に立ちはだかる壁みてぇーなもんを
今更ながら思い知らされる


寝ると言って会話を終わらせてしまった牧野は
本当に数分もしない内に寝息を立て始めたけれど
勢いで強引に横に潜り込んだ俺は
眠れるわけねぇーだろ?!


好きで好きで…

気が狂いそうな程に欲している女を横に
眠れるほど人間の出来てねぇ俺は
結局、まんじりともせずにそのまま朝を迎え

迎えに来た西田と共に約束通り仕事をこなしていた


機嫌は最悪だ!

自覚はある!

牧野が教えてくれなかった結婚相手の事が気になり過ぎて

危うくSPを病院送りにするところだったじゃねぇーかよ!






翌日からは不満タラタラだけど
なんとか仕事に行ってくれている道明寺


西田さんにお願いして目一杯スケジュールを入れてもらっているにも関わらず
就寝時間には帰って来ちゃうのよね

ちゃんと仕事しているのか西田さんに確かめると

“牧野様のお側に一秒でも早く帰ると目標が出来ましたので
いつもの倍のスピードで仕事をこなしていただいており
大変助かっております。ありがとうございます。”


だなんてお礼を言われちゃった…


だから”もっと入れて下さい!”って言ったら

“これ以上はSPが病院送りになりますが、
よろしいでしょうか?”

だなんて…

それ以上は何も言えなくて

なんとなく…

時折、道明寺の何か言いたそうな視線は感じているんだけど


話しはしないまま時間が過ぎていた


意識が戻って6日目


傷口もすっかり良くなって

まだゆっくりだけど支えなしで

一人で歩けるまでに回復してきた


そうなるとじっとしてられない性格なのよね


歩行訓練も兼ねて病室のあるフロアーの廊下を
右から左へと歩いていた時、
チーンと高い音が響いてエレベーターが到着した事を告げた


誰だろう?

このフロアーは私が入っている特別室しかないから
セキュリティが厳重で認証コードがないと
エレベーターも動かない


そう思って開くドアを眺めていると
まずSPさんが降りて来て
続いてお義母様が降りて来られた


私の姿を確認したお義母様は
ここに私が居るのは予想外だったみたいで
美しく整えられている眉が少しだけ動いた


「あなた、動いて大丈夫なの?」


「お久しぶりです。
ご心配をお掛けしました。
お陰様ですっかりこの通りです。」


「そう、それじゃあ話しがあるから
病室で」



だなんて


さっさと私の病室に入って行くお義母様の後を追った



「で、どうして私はこんな所でチーズフォンデュなんて食べてるんですか?」


「あら?あなた、好きでしょこれ?」


「確かに好きですけど、病室ですよ?」


「あら?病室でチーズフォンデュ食べちゃダメって決まりがあるのかしら?」


「いえ、ないと思いますが…」



なんて会話を交わしながら
今、私はお義母様と向かえ合わせに座り
病室でチーズフォンデュを食べている


“どうしてチーズフォンデュなんですか?”と
不思議がる私にお義母様は一言


“あなたがスイスに来なかったからじゃない”


だって…


“その為に私をスイスに呼んだんですか?”


“あら?いけなかったかしら?”


だなんて…


“あなた、ここのチーズフォンデュお好きでしょ?”


“これって…態々、あのレストランから?”


“そうよ。景色は大分違うけど味は同じでしょ?”


だって…


スイスのインターラーケンにあるお気に入りのレストランで食べれるチーズフォンデュ


山頂にあるレストランで周囲は見渡す限り山

スイスアルプスの雄大な自然の中で食べチーズフォンデュが大のお気に入りだった


「態々、ありがとうございます」

「どういたしまして。
それで、あなたはいつまで内緒にしておくつもりなの?」


い、いきなり本題ですか?


「いつまでって…決めてはいないんですけど…
きっかけが無いというか…見失ったというか…」


「そう」


煮え切らない答えだったのにお義母様から返ってきたのは

あっけない一言だけ


「そ、それだけですか?」


「何か問題でも?」



「い、いいえ…」



「もうあなたと司の事に口を挟むつもりはありません。
あなたの思うようになさい。」


「ありがとうございます。
なるべく早く答えを出したいと思います。」


「そう、それじゃあこれも渡しておくわ。」


そう言って手渡されたファイルの中を見て


私はここ数年間で一番驚いた…かも?













応援ありがとうございます。







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kirakira
Posted bykirakira

Comments 2

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2018/11/07 (Wed) 18:02 | EDIT | REPLY |   

kirakira  

つ○○ん○様

こんにちは。🎶
コメントありがとうございます。😆

司君自業自得ですよね…😅
ちょっと可哀想な気もしますが
つくしちゃんの愛を取り戻すのは
並大抵じゃないと思うのでもう少し頑張ってもらいます❗😆💕✨

2018/11/08 (Thu) 17:20 | EDIT | REPLY |   

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