Family 76
こんばんは。🎵
本日は『Family』です。🎶
なんだか迷走中~です‥😅
纏まりきれない‥😢
今まで未登場だった優紀ちゃんの登場ですが
当初は彼女を地方在住にしようと考えておりましたが
ちょっと変更して海外在住にしちゃいました。♥
それではどうぞ~✴
私信です
☆様
こんばんは。♥
コメントありがとうございます。😆
浦添君、頑張ってます!(笑)
が‥😅この先はトホホ(;´д`)な感じに‥(笑)
インフルエンザが流行りだしましたね‥⤵
毎年の事ですがなるべく遭遇しないように❗
うがい手洗い睡眠ですね♥
☆様も気をつけてお過ごしくださいね❗😆💕✨
皆さんが揃われていよいよパーティー開始?
って感じだったんだけど‥
皆さん集まってはいるんだけれどそれぞれが思い思いに寛いでいるだけ
着替えを終えていつの間にか戻っていた花沢氏は
窓際に置かれている一人掛けのチェストに寝転がりウトウトされているし
美作氏は女性陣にカクテルを作っているし
西門氏はまだ双子ちゃん達と遊んでいるし
道明寺氏はパソコンで何やら作業されている
それぞれがそれぞれのスタイルで
のんびりと過ごされている休日
それぞれが絵になる人ばかりだから
私の目線はあちらこちらに動き回っていて落ち着かない
惰眠を貪る花沢氏も素敵だし
シェイカーを振る美作氏も素敵
双子ちゃん達に笑顔の西門氏にため息だし
パソコン画面に向かって作業されている道明寺氏の横顔も素敵過ぎて
目の保養とかってレベルじゃなくて
目が潰れそう!
「オイ!つくし!
繋がったぞ!」
パソコンで何やら作業をされていた道明寺氏が
美作氏お手製のカクテルを飲まれていた奥様を呼ばれた
「ん?繋がった?
ありがとう!」
カクテルグラスを持ったまま女性陣三人がパソコン画面の前に移動され
画面を覗き込み手を振っている
どうやらどなたかとSkypeで話しをされているみたいだ
「オイ!パソコンの画面に寄れ!」
カメラマンさんに指示を出すプロデューサー
画面に写っているのはショートカットの可愛い女性
「優紀~!久しぶり~!
元気してた?」
「優紀ちゃん~!おひさ~!」
「お久しぶりです、優紀さん。」
『みんな~!元気だよ~!
そっちはどう?桜ちゃんも菫ちゃんも大きくなったでしょ?』
「おっ!優紀ちゃんじゃん!
久しぶり!」
『西門さん、お久しぶりです!
他の皆さんもお元気ですか?』
「あぁ、みんな居るよ!
久しぶり!優紀ちゃん!」
『美作さんもご無沙汰してます!
あっ!皆さんが送ってくれた医薬品が届きました!
いつもありがとうございます!』
「いや、無事に届いて良かったよ!
また何か必要な物があったら送るから
遠慮無く言ってくれよ!」
『はい、ありがとうございます!』
「あっ!優紀ちゃん!今ね司がテレビの密着取材受けてるの!
今も取材の人達がいるから優紀ちゃんもテレビに映るよ~!
ほら!カメラマンさんが居るよ~!」
そう言いながらカメラマンさんを画面に映る位置まで引っ張った大河原氏
突然、引っ張られたカメラマンさんは少しよろけながらも
照れたように画面の向こうの女性に挨拶をしている
『えっ?!わ、私も写ってるんですか?!
えっ!あっ!スッピンなんで止めて下さい!』
カメラマンさんの姿を確認した途端
慌てて画面を手で隠している優紀さん
「こちらの方はどなたでしょうか?」
プロデューサーが小声で一番近くにいた美作氏に尋ねている
「彼女は松岡優紀ちゃん。
俺達の大切な仲間の一人で看護師さんなんだけど
今はNPOから派遣されてアフリカの某国で人道活動のボランティアをしているんだ。」
聞けば彼女は奥様の小学生時代からの同級生で大親友で
高校は別だったが奥様を通じて皆さんと知り合い
今では皆さんと普通に会話の出来る数少ない女性との事だった
ショートカットでフワリと笑う
笑顔が素敵な女性のように見えるけれど
遠い異国の地で恵まれない人々の為にボランティアなんて
誰でも出来る事じゃないと思う
日本で生活していれば考えられない苦労や困難が沢山あると思うけれど
パソコン画面の向こうで笑う女性の表情からは
そんな様子は見受けられないから
きっと芯が強くてしっかりと自分の足で歩ける女性なんだと思った
30分ほど代わる代わる会話をされていたが
それも終わり通信を切った奥様がパソコン画面を閉じられたタイミングで
美作氏が作られるカクテルの5杯目に口を付けられた大河原氏から発せられた言葉に
取材クルー全員が仰け反る事になる
「私ね来週、またお見合いしなきゃいけないんだよねぇ~。
ここんとこ毎月セッティングされて流石にウンザリなんだけど!」
カクテルに口をつけながら大河原氏からため息と共に吐き出された言葉
「先月のはどうしたんだよ?」
「当日、バックレたからパパもママもすっごく怒っちゃってて‥
次は逃げられないと思うんだよねぇ~‥
だからさ、あきら君かニッシー‥もうこの際どっちでもいいからさぁ
来月ぐらいに私と結婚しない?」
大河原氏の言葉に同時に飲んでいたカクテルを吹き出された美作氏と西門氏
「二人とも性格はともかく家柄はバッチリだから
パパもママも反対しないと思うんだよねぇ~。
好みのタイプじゃないけどさぁ~滋ちゃんのストライクゾーンには入ってるから!」
「「俺のストライクゾーンにお前は入ってねぇ!」」
ピッタリと重なったお二人の声
「えっ~ひど~ぃ!
つくしぃ~!あきら君とニッシーがひどいのぉ~!」
泣き真似をしながら隣に座っていた奥様に抱きつかれた大河原氏だったんだけど
すかさず横から道明寺氏の腕が伸びてきて大河原氏から奥様を奪い返してしまった
「つくしに触んな!」
「司のケチ!」
「ケチとか言うな!サル!」
「サル言うな!」
流れるような一連のやり取り‥
お約束なのかしら?
誰も止めないし‥
奥様も後ろから道明寺氏に抱きしめられながら笑っているだけで
道明寺氏に奥様を取られてしまった大河原氏は
近くで遊んでいたワンちゃんを抱っこした
その後はどうやらその子がお気に召したようで
結局、6匹のワンちゃん達は皆さんが里親となって引き取る事に決まった
こんな感じで和やかで賑やかな休日が過ぎていった
あ~私‥西門様のワンちゃんになりたい!
私も連れて帰られたいです!

応援ありがとうございます。
本日は『Family』です。🎶
なんだか迷走中~です‥😅
纏まりきれない‥😢
今まで未登場だった優紀ちゃんの登場ですが
当初は彼女を地方在住にしようと考えておりましたが
ちょっと変更して海外在住にしちゃいました。♥
それではどうぞ~✴
私信です
☆様
こんばんは。♥
コメントありがとうございます。😆
浦添君、頑張ってます!(笑)
が‥😅この先はトホホ(;´д`)な感じに‥(笑)
インフルエンザが流行りだしましたね‥⤵
毎年の事ですがなるべく遭遇しないように❗
うがい手洗い睡眠ですね♥
☆様も気をつけてお過ごしくださいね❗😆💕✨
皆さんが揃われていよいよパーティー開始?
って感じだったんだけど‥
皆さん集まってはいるんだけれどそれぞれが思い思いに寛いでいるだけ
着替えを終えていつの間にか戻っていた花沢氏は
窓際に置かれている一人掛けのチェストに寝転がりウトウトされているし
美作氏は女性陣にカクテルを作っているし
西門氏はまだ双子ちゃん達と遊んでいるし
道明寺氏はパソコンで何やら作業されている
それぞれがそれぞれのスタイルで
のんびりと過ごされている休日
それぞれが絵になる人ばかりだから
私の目線はあちらこちらに動き回っていて落ち着かない
惰眠を貪る花沢氏も素敵だし
シェイカーを振る美作氏も素敵
双子ちゃん達に笑顔の西門氏にため息だし
パソコン画面に向かって作業されている道明寺氏の横顔も素敵過ぎて
目の保養とかってレベルじゃなくて
目が潰れそう!
「オイ!つくし!
繋がったぞ!」
パソコンで何やら作業をされていた道明寺氏が
美作氏お手製のカクテルを飲まれていた奥様を呼ばれた
「ん?繋がった?
ありがとう!」
カクテルグラスを持ったまま女性陣三人がパソコン画面の前に移動され
画面を覗き込み手を振っている
どうやらどなたかとSkypeで話しをされているみたいだ
「オイ!パソコンの画面に寄れ!」
カメラマンさんに指示を出すプロデューサー
画面に写っているのはショートカットの可愛い女性
「優紀~!久しぶり~!
元気してた?」
「優紀ちゃん~!おひさ~!」
「お久しぶりです、優紀さん。」
『みんな~!元気だよ~!
そっちはどう?桜ちゃんも菫ちゃんも大きくなったでしょ?』
「おっ!優紀ちゃんじゃん!
久しぶり!」
『西門さん、お久しぶりです!
他の皆さんもお元気ですか?』
「あぁ、みんな居るよ!
久しぶり!優紀ちゃん!」
『美作さんもご無沙汰してます!
あっ!皆さんが送ってくれた医薬品が届きました!
いつもありがとうございます!』
「いや、無事に届いて良かったよ!
また何か必要な物があったら送るから
遠慮無く言ってくれよ!」
『はい、ありがとうございます!』
「あっ!優紀ちゃん!今ね司がテレビの密着取材受けてるの!
今も取材の人達がいるから優紀ちゃんもテレビに映るよ~!
ほら!カメラマンさんが居るよ~!」
そう言いながらカメラマンさんを画面に映る位置まで引っ張った大河原氏
突然、引っ張られたカメラマンさんは少しよろけながらも
照れたように画面の向こうの女性に挨拶をしている
『えっ?!わ、私も写ってるんですか?!
えっ!あっ!スッピンなんで止めて下さい!』
カメラマンさんの姿を確認した途端
慌てて画面を手で隠している優紀さん
「こちらの方はどなたでしょうか?」
プロデューサーが小声で一番近くにいた美作氏に尋ねている
「彼女は松岡優紀ちゃん。
俺達の大切な仲間の一人で看護師さんなんだけど
今はNPOから派遣されてアフリカの某国で人道活動のボランティアをしているんだ。」
聞けば彼女は奥様の小学生時代からの同級生で大親友で
高校は別だったが奥様を通じて皆さんと知り合い
今では皆さんと普通に会話の出来る数少ない女性との事だった
ショートカットでフワリと笑う
笑顔が素敵な女性のように見えるけれど
遠い異国の地で恵まれない人々の為にボランティアなんて
誰でも出来る事じゃないと思う
日本で生活していれば考えられない苦労や困難が沢山あると思うけれど
パソコン画面の向こうで笑う女性の表情からは
そんな様子は見受けられないから
きっと芯が強くてしっかりと自分の足で歩ける女性なんだと思った
30分ほど代わる代わる会話をされていたが
それも終わり通信を切った奥様がパソコン画面を閉じられたタイミングで
美作氏が作られるカクテルの5杯目に口を付けられた大河原氏から発せられた言葉に
取材クルー全員が仰け反る事になる
「私ね来週、またお見合いしなきゃいけないんだよねぇ~。
ここんとこ毎月セッティングされて流石にウンザリなんだけど!」
カクテルに口をつけながら大河原氏からため息と共に吐き出された言葉
「先月のはどうしたんだよ?」
「当日、バックレたからパパもママもすっごく怒っちゃってて‥
次は逃げられないと思うんだよねぇ~‥
だからさ、あきら君かニッシー‥もうこの際どっちでもいいからさぁ
来月ぐらいに私と結婚しない?」
大河原氏の言葉に同時に飲んでいたカクテルを吹き出された美作氏と西門氏
「二人とも性格はともかく家柄はバッチリだから
パパもママも反対しないと思うんだよねぇ~。
好みのタイプじゃないけどさぁ~滋ちゃんのストライクゾーンには入ってるから!」
「「俺のストライクゾーンにお前は入ってねぇ!」」
ピッタリと重なったお二人の声
「えっ~ひど~ぃ!
つくしぃ~!あきら君とニッシーがひどいのぉ~!」
泣き真似をしながら隣に座っていた奥様に抱きつかれた大河原氏だったんだけど
すかさず横から道明寺氏の腕が伸びてきて大河原氏から奥様を奪い返してしまった
「つくしに触んな!」
「司のケチ!」
「ケチとか言うな!サル!」
「サル言うな!」
流れるような一連のやり取り‥
お約束なのかしら?
誰も止めないし‥
奥様も後ろから道明寺氏に抱きしめられながら笑っているだけで
道明寺氏に奥様を取られてしまった大河原氏は
近くで遊んでいたワンちゃんを抱っこした
その後はどうやらその子がお気に召したようで
結局、6匹のワンちゃん達は皆さんが里親となって引き取る事に決まった
こんな感じで和やかで賑やかな休日が過ぎていった
あ~私‥西門様のワンちゃんになりたい!
私も連れて帰られたいです!

応援ありがとうございます。
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