Fighting!(仮) 3
こんばんは。🎵
今日も暑かったですね‥☀
皆さん体調は大丈夫ですか?
わたくし少し夏バテ気味ですが
不思議なことに食欲と体重は落ちません❗( ; ゜Д゜)
まだ暑い日が続くので体調には気をつけてくださいね。(#^.^#)
本日も『Fighting!』です。🎶
やっと司君が登場~💕
それではどうぞ~✴
私信です
☆様
こんばんは。🎵
コメントありがとうございます。😆
つくしちゃん断りきれなかったようです。(#^.^#)
お人好しなのでどうしても巻き込まれちゃうんです‥😅
腹減り猛獣のお世話はいつもならあきら君の役目ですが
今回は総ちゃんです❗😆💕✨
ア○○ィ○○ョーク様
こんばんは。🎵
コメントありがとうございます。😆
従姉妹の結婚のお手伝いをする事になったつくしちゃんですが
立場は色々と複雑なのでこの先、司君の妻だとバレるのか‥
叔母がどんな態度に出るのか楽しんで頂ければ嬉しいです。💕
私って以外と心が狭いのかな?
お相手の方は道明寺HDの社員さんで
海外に赴任前に挙式をって事は
ダブルで人生の節目でしょ
それのお手伝いが出来るんだから
私にとっても喜ばしいことだし
なんとかご希望に添えるようにと思うんだけど
あ~‥
お相手が道明寺HDの社員さんなんて‥
私の心だけじゃなくて世間も狭いのね‥
「狭いのか?引っ越すか?」
突然、背後から彼の声がして
驚いて振り向くと彼が立っていた
「へっ?‥あ、おかえりなさい。
で、なに?」
「あぁ、ただいま。
なにじゃねぇーよ!お前が今、狭いとか言ってたじゃねぇーかよ?!
だから引っ越すか?って聞いたんだよ!」
「あ~大丈夫です‥
部屋の大きさじゃないから、気にしないで
引っ越しとかしないから」
都内の一等地に建つ高層レジデンスのペントハウス
リビングだけで100平米を超えていてキッチンとダイニングを入れたら
一体何平米になるの?
それにマスターベッドルームの他に
ゲスト用のベッドルールが5つあってそれぞれにバストイレ付きの
この部屋が狭いわけないじゃない!
「じゃあなんなんだよ?」
「ん‥別に大したことじゃないから
それより会食だったんでしょ?
早くない?」
「あぁ、かったるいから引き上げてきた!」
「また‥大丈夫なの?」
「大丈夫なんだよ!
クソッ!飯の席に香水の臭いをプンプンさせた
バケモン連れて来やがって!
気持ち悪ぃーんだよ!
オイ!風呂入るぞ!」
「一人で入ってきてよ」
「お前も一緒だ!」
「え~ヤダよ~!
会食に娘さんを連れて来るなんて
よくあることでしょ?」
「うるせぇ!さっさと来い!」
‥で
結局ね‥
嫌がる私を強引にバスルームに引きずりこんだ彼
バスルームでも
ベッドでも
散々、私を翻弄して
グッタリとする私とは対照的に
まだまだヤル気満々で手は私の腰の辺りを行ったり来たりさせながら
さっきの話を蒸し返してきた
「で?何が狭いんだ?」
「もぅ!蒸し返さないでよ!」
「蒸し返してねぇーだろ?
聞いてるだけだ!」
「もぅ!」
こうなると私が話すまで追及を止めないだろうから
諦めてさっき掛かってきた叔母からの電話の内容を話した
「俺から話通しとくか?」
司の気持ちは有難いけれど
まだ式を挙げる当人達と直接話しをしたわけじゃないから
まずは当人達の意思確認が先だと思い
司の申し出を断った
「ううん、まだ当人達と話しをしたわけじゃないから
まずはそっちと話して意思確認してからじゃないと‥
叔母が先走ってるだけかもしれないしね。
もしかしたら司の力を借りる事があるかもしれないけど
とりあえずは明日、叔母がメープルに来るって言ってたから
それからかな‥」
「そうか、分かった。
でもお前、そのオバハン嫌いなんだろ?
なんかあったら遠慮せずに言って来いよ!
いくら親戚だとはいえお前をバカにするような奴は俺様が‥」
「わ、分かった!
あんたが言うと冗談じゃなくなるから!
それ以上は言わなくていいから!」
「んだよ?!」
俺様のって言葉の先は聞きたくなくて
慌てて彼の言葉を遮ったんだけど
遮られた方はちょっとご機嫌が斜めに‥
でね‥
ご機嫌斜めの責任を取れ!だとかって
訳の分からない理由を盾に再び彼が覆い被さってきて
まだまだ夜は長いみたい‥

応援ありがとうございます。
今日も暑かったですね‥☀
皆さん体調は大丈夫ですか?
わたくし少し夏バテ気味ですが
不思議なことに食欲と体重は落ちません❗( ; ゜Д゜)
まだ暑い日が続くので体調には気をつけてくださいね。(#^.^#)
本日も『Fighting!』です。🎶
やっと司君が登場~💕
それではどうぞ~✴
私信です
☆様
こんばんは。🎵
コメントありがとうございます。😆
つくしちゃん断りきれなかったようです。(#^.^#)
お人好しなのでどうしても巻き込まれちゃうんです‥😅
腹減り猛獣のお世話はいつもならあきら君の役目ですが
今回は総ちゃんです❗😆💕✨
ア○○ィ○○ョーク様
こんばんは。🎵
コメントありがとうございます。😆
従姉妹の結婚のお手伝いをする事になったつくしちゃんですが
立場は色々と複雑なのでこの先、司君の妻だとバレるのか‥
叔母がどんな態度に出るのか楽しんで頂ければ嬉しいです。💕
私って以外と心が狭いのかな?
お相手の方は道明寺HDの社員さんで
海外に赴任前に挙式をって事は
ダブルで人生の節目でしょ
それのお手伝いが出来るんだから
私にとっても喜ばしいことだし
なんとかご希望に添えるようにと思うんだけど
あ~‥
お相手が道明寺HDの社員さんなんて‥
私の心だけじゃなくて世間も狭いのね‥
「狭いのか?引っ越すか?」
突然、背後から彼の声がして
驚いて振り向くと彼が立っていた
「へっ?‥あ、おかえりなさい。
で、なに?」
「あぁ、ただいま。
なにじゃねぇーよ!お前が今、狭いとか言ってたじゃねぇーかよ?!
だから引っ越すか?って聞いたんだよ!」
「あ~大丈夫です‥
部屋の大きさじゃないから、気にしないで
引っ越しとかしないから」
都内の一等地に建つ高層レジデンスのペントハウス
リビングだけで100平米を超えていてキッチンとダイニングを入れたら
一体何平米になるの?
それにマスターベッドルームの他に
ゲスト用のベッドルールが5つあってそれぞれにバストイレ付きの
この部屋が狭いわけないじゃない!
「じゃあなんなんだよ?」
「ん‥別に大したことじゃないから
それより会食だったんでしょ?
早くない?」
「あぁ、かったるいから引き上げてきた!」
「また‥大丈夫なの?」
「大丈夫なんだよ!
クソッ!飯の席に香水の臭いをプンプンさせた
バケモン連れて来やがって!
気持ち悪ぃーんだよ!
オイ!風呂入るぞ!」
「一人で入ってきてよ」
「お前も一緒だ!」
「え~ヤダよ~!
会食に娘さんを連れて来るなんて
よくあることでしょ?」
「うるせぇ!さっさと来い!」
‥で
結局ね‥
嫌がる私を強引にバスルームに引きずりこんだ彼
バスルームでも
ベッドでも
散々、私を翻弄して
グッタリとする私とは対照的に
まだまだヤル気満々で手は私の腰の辺りを行ったり来たりさせながら
さっきの話を蒸し返してきた
「で?何が狭いんだ?」
「もぅ!蒸し返さないでよ!」
「蒸し返してねぇーだろ?
聞いてるだけだ!」
「もぅ!」
こうなると私が話すまで追及を止めないだろうから
諦めてさっき掛かってきた叔母からの電話の内容を話した
「俺から話通しとくか?」
司の気持ちは有難いけれど
まだ式を挙げる当人達と直接話しをしたわけじゃないから
まずは当人達の意思確認が先だと思い
司の申し出を断った
「ううん、まだ当人達と話しをしたわけじゃないから
まずはそっちと話して意思確認してからじゃないと‥
叔母が先走ってるだけかもしれないしね。
もしかしたら司の力を借りる事があるかもしれないけど
とりあえずは明日、叔母がメープルに来るって言ってたから
それからかな‥」
「そうか、分かった。
でもお前、そのオバハン嫌いなんだろ?
なんかあったら遠慮せずに言って来いよ!
いくら親戚だとはいえお前をバカにするような奴は俺様が‥」
「わ、分かった!
あんたが言うと冗談じゃなくなるから!
それ以上は言わなくていいから!」
「んだよ?!」
俺様のって言葉の先は聞きたくなくて
慌てて彼の言葉を遮ったんだけど
遮られた方はちょっとご機嫌が斜めに‥
でね‥
ご機嫌斜めの責任を取れ!だとかって
訳の分からない理由を盾に再び彼が覆い被さってきて
まだまだ夜は長いみたい‥

応援ありがとうございます。
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