黒猫ちゃん気をつけて! 4(2019ハロウィン)
こんにちは。🎵
遅くなってごめんなさいm(__)m
ハロウィン話の続きです❗😆💕✨
が、一つ?二つ?お知らせとお願いがあります。
前回にチラリと触れておりますがこのまま鍵付き話に突入します
今回は冒頭触りの部分だけなので鍵は付けておりませんが
その先は結構なことになっておりますので鍵を掛け
本日の午後6時に更新する予定です。♥
当然ですが18禁及びその手のお話しが苦手な方は入室をご遠慮ください。
そしてパスワードですがまず『パスワードについて』の記事をご一読いただきますよう
お願いいたします。
それではどうぞ~✴
私信です
☆様
こんにちは。(#^.^#)
コメントありがとうございます。😆
返事が遅くなってごめんなさいm(__)m
お待たせしてごめんなさい。(#^.^#)
久しぶりの鍵付きなのでなんだか微妙ですが‥😅
楽しんで頂ければ嬉しいです。♥
抱き込んだ胸元からは
ギャッ!だとか
えっ‥ちょっとだとか
言いながら逃れようともがいている黒猫
逃すかっつーの!
そのまま黒猫を抱え上げドアを開けたまま待機していたリムジンに放り込んだ
シートに放り投げるように少し乱暴に置くと
小さくバウンドして倒れ込んだ黒猫に覆い被さるように身体を乗り出した
ゆっくりと黒猫と視線を合わせる
そうだ!
ここは慎重に行かねぇーとな
こいつの事だから勢いだけで進めようとしても
絶対に抵抗してくる
抵抗だけならまだしも
下手したら泣かれる
泣いて拒否られて
結局、俺が謝らされてるなんて事になりかねねぇかんな!
そんな最悪の事態だけは絶対に避ける為に
ゆっくりと
ゆっくりと
黒猫を追いつめて行く
「‥えっ‥と‥ちょ、ちょっと‥
ち、近いんだけど‥」
身を乗り出し顔を近付ける俺から顔を背け
胸元を押し距離を開けようとしている黒猫の手首を無言のまま掴む俺
「ちょっと!いきなりなんなのよ?!
痛いってば!」
「お前、言う事はそれだけか?」
「えっ‥こ、怖いんだけど‥顔が‥」
「あぁ!?」
低い声で凄むような短い返事に
視線を泳がせる黒猫
「あっ‥ご、ごめん‥
で、お帰りなさい?」
「あぁ、で?それだけか?」
目線をゆっくりと黒猫の胸元辺りに下ろしてくると
俺の意図を理解した黒猫が空いていた片手で
胸元を隠しながら薄っすらと頬を赤くして横を向いてしまった
「こ、これは‥えっ‥と‥その‥あたしが選んだんじゃなくて‥
これを着て下さいって‥渡されて‥あたしも行くまで知らなくて‥
戸惑ったんだけど‥断れなくて‥怒ってるよね?」
恥ずかしそうに
それでいながらバツが悪そうに
伏し目がちで話す黒猫に飛びつきたくなる衝動をなんとかこらえ
怒っている事を示すように鋭い視線を送る
「ご、ごめんなさい‥もうしないから‥
あそこのバイト、前にもした事があって
今まではこんな仮装してなんてなかったし
社員さん達もみんな親切で優しくて
バイト代も良かったから‥クリスマスが近いから
ちょっとまとまったお金が欲しくて‥」
「いつも欲しいもんがあるんなら俺に言えって言ってんだろ!?」
「ち、違うの!欲しい物なんてないんだけど‥」
「だけどなんだよ?」
こいつの言いたい事はなんとなく分かっている
クリスマスにいつも貰ってばっかりだから
たまにはあたしからとか考えてたんだろうけど
俺にとってはこいつが一緒にいてくれる事が最高のプレゼントなのに
まだ分かってねぇ
「だから‥その‥」
「どうせお前はいつも俺に貰ってばっかりだからとか考えてたんだろ?」
話しながら掴んだままだった手を引っ張り
黒猫を助け起こしそのまま俺の膝に跨がるように座らせ
額と額を合わせ分からず屋の黒猫に言い聞かせるように
ゆっくりと話す
「う、うん‥あんたはいつもあたしの事を考えて色々と選んでくれるから
あたしもそうしたかったんだけど‥」
「俺はお前が一緒に居てくれるだけでいいって
いつも言ってんだろ?」
「うん‥でも‥」
「でもじゃねぇーんだよ!」
「ごめん‥次からはちゃんと確認してからにする‥」
「あぁ、分かった、次からは気をつけろよぉ~~とか言うと思ったか?バカ女!?
次なんてねぇーんだよ!
そもそもが俺はお前を信用してねぇ!」
「なっ?!」
「公衆の面前でハレンチな格好で男に愛想振り撒きやがって!」
「ハレンチって!」
「ハレンチじゃねぇーのかよ?!
これのどこがハレンチじゃねぇーんだよ?!」
剥き出しの背中を指先でゆっくりと下から上へと撫でるように這わせる
「ちょ、ちょっと‥やだ!」
「やだじゃねぇーんだよ!
これからお前は俺のもんなんだって事をしっかりと思い出させてやるから覚悟しとけよ!」
言うが早いか目の前にある喉元に噛みついた
「なんの覚悟よ!って‥あっ!やん!」
大きく開いている肩口を左右に押し開くと
あっさりと姿を表したプルンとした胸
小ぶりだが俺の手の平にすっぱり納まるサイズ感と
なんとも言えない柔らかな感触が大好物で
二つの丘の中心にあるピンクの頂きを舌で転がすと
可愛い声が漏れ始める

応援ありがとうございます。
遅くなってごめんなさいm(__)m
ハロウィン話の続きです❗😆💕✨
が、一つ?二つ?お知らせとお願いがあります。
前回にチラリと触れておりますがこのまま鍵付き話に突入します
今回は冒頭触りの部分だけなので鍵は付けておりませんが
その先は結構なことになっておりますので鍵を掛け
本日の午後6時に更新する予定です。♥
当然ですが18禁及びその手のお話しが苦手な方は入室をご遠慮ください。
そしてパスワードですがまず『パスワードについて』の記事をご一読いただきますよう
お願いいたします。
それではどうぞ~✴
私信です
☆様
こんにちは。(#^.^#)
コメントありがとうございます。😆
返事が遅くなってごめんなさいm(__)m
お待たせしてごめんなさい。(#^.^#)
久しぶりの鍵付きなのでなんだか微妙ですが‥😅
楽しんで頂ければ嬉しいです。♥
抱き込んだ胸元からは
ギャッ!だとか
えっ‥ちょっとだとか
言いながら逃れようともがいている黒猫
逃すかっつーの!
そのまま黒猫を抱え上げドアを開けたまま待機していたリムジンに放り込んだ
シートに放り投げるように少し乱暴に置くと
小さくバウンドして倒れ込んだ黒猫に覆い被さるように身体を乗り出した
ゆっくりと黒猫と視線を合わせる
そうだ!
ここは慎重に行かねぇーとな
こいつの事だから勢いだけで進めようとしても
絶対に抵抗してくる
抵抗だけならまだしも
下手したら泣かれる
泣いて拒否られて
結局、俺が謝らされてるなんて事になりかねねぇかんな!
そんな最悪の事態だけは絶対に避ける為に
ゆっくりと
ゆっくりと
黒猫を追いつめて行く
「‥えっ‥と‥ちょ、ちょっと‥
ち、近いんだけど‥」
身を乗り出し顔を近付ける俺から顔を背け
胸元を押し距離を開けようとしている黒猫の手首を無言のまま掴む俺
「ちょっと!いきなりなんなのよ?!
痛いってば!」
「お前、言う事はそれだけか?」
「えっ‥こ、怖いんだけど‥顔が‥」
「あぁ!?」
低い声で凄むような短い返事に
視線を泳がせる黒猫
「あっ‥ご、ごめん‥
で、お帰りなさい?」
「あぁ、で?それだけか?」
目線をゆっくりと黒猫の胸元辺りに下ろしてくると
俺の意図を理解した黒猫が空いていた片手で
胸元を隠しながら薄っすらと頬を赤くして横を向いてしまった
「こ、これは‥えっ‥と‥その‥あたしが選んだんじゃなくて‥
これを着て下さいって‥渡されて‥あたしも行くまで知らなくて‥
戸惑ったんだけど‥断れなくて‥怒ってるよね?」
恥ずかしそうに
それでいながらバツが悪そうに
伏し目がちで話す黒猫に飛びつきたくなる衝動をなんとかこらえ
怒っている事を示すように鋭い視線を送る
「ご、ごめんなさい‥もうしないから‥
あそこのバイト、前にもした事があって
今まではこんな仮装してなんてなかったし
社員さん達もみんな親切で優しくて
バイト代も良かったから‥クリスマスが近いから
ちょっとまとまったお金が欲しくて‥」
「いつも欲しいもんがあるんなら俺に言えって言ってんだろ!?」
「ち、違うの!欲しい物なんてないんだけど‥」
「だけどなんだよ?」
こいつの言いたい事はなんとなく分かっている
クリスマスにいつも貰ってばっかりだから
たまにはあたしからとか考えてたんだろうけど
俺にとってはこいつが一緒にいてくれる事が最高のプレゼントなのに
まだ分かってねぇ
「だから‥その‥」
「どうせお前はいつも俺に貰ってばっかりだからとか考えてたんだろ?」
話しながら掴んだままだった手を引っ張り
黒猫を助け起こしそのまま俺の膝に跨がるように座らせ
額と額を合わせ分からず屋の黒猫に言い聞かせるように
ゆっくりと話す
「う、うん‥あんたはいつもあたしの事を考えて色々と選んでくれるから
あたしもそうしたかったんだけど‥」
「俺はお前が一緒に居てくれるだけでいいって
いつも言ってんだろ?」
「うん‥でも‥」
「でもじゃねぇーんだよ!」
「ごめん‥次からはちゃんと確認してからにする‥」
「あぁ、分かった、次からは気をつけろよぉ~~とか言うと思ったか?バカ女!?
次なんてねぇーんだよ!
そもそもが俺はお前を信用してねぇ!」
「なっ?!」
「公衆の面前でハレンチな格好で男に愛想振り撒きやがって!」
「ハレンチって!」
「ハレンチじゃねぇーのかよ?!
これのどこがハレンチじゃねぇーんだよ?!」
剥き出しの背中を指先でゆっくりと下から上へと撫でるように這わせる
「ちょ、ちょっと‥やだ!」
「やだじゃねぇーんだよ!
これからお前は俺のもんなんだって事をしっかりと思い出させてやるから覚悟しとけよ!」
言うが早いか目の前にある喉元に噛みついた
「なんの覚悟よ!って‥あっ!やん!」
大きく開いている肩口を左右に押し開くと
あっさりと姿を表したプルンとした胸
小ぶりだが俺の手の平にすっぱり納まるサイズ感と
なんとも言えない柔らかな感触が大好物で
二つの丘の中心にあるピンクの頂きを舌で転がすと
可愛い声が漏れ始める

応援ありがとうございます。
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