万有引力のススメ 20
こんばんは。(#^.^#)
本日は『万有引力のススメ』です。🎶
ノロノロ&短くてごめんなさいm(__)m
本宅からのお引越し話も放置したまんまだし‥😅
なかなか思うようにいかなくてお待たせしてばかりで申し訳なく思っています。
色々と書きましたが気長にお付き合いお願いします。(#^.^#)
それではどうぞ~✴
私信です
☆様
こんばんは。♥
コメントありがとうございます。😆
返事が遅くなってごめんなさいm(__)m
司君にがっちり捕獲されてしまった黒猫ちゃんです🎵
なんだか雪崩式に同棲まで行ってしまいましたが
これでF3もしばらくは安眠出来ると思います❗😆💕✨
お気遣いありがとうございます。(#^.^#)
季節の変わり目なので☆様も気をつけてくださいね。💕
抵抗虚しく‥
って!
ありえないっつーの!
昔っから俺様ではあったけど
セクシャルな事に関しては紳士的で
強引には進めてこなかったのに‥
なんか手慣れてて
余裕って感じだし
大人の男って感じで
こんな所でも離れていた時間の長さを感じたりして
なんだか
ちょっと
やだ‥
余裕な彼とは対照的に全く余裕が無くてアタフタしてるあたし
そんな自分も
なんだか
ちょっと
嫌で‥
モヤモヤする感情のまま手近にあったクッションを投げつけると
タオルで髪を拭いていてこちらを見ていなかったクルクルアナコンダにクリーンヒット
「痛ぇ!なにすんだよ?!」
「なにすんだよじゃないわよ!
あんたこそ何なのよ?!嘘つき!」
「なにがだよ?!」
「あんた、さっきあたしの嫌がる事は無理矢理しないって言ったでしょ?!」
「あぁ、言ったな。
それがどうした?」
"それがどうした?"とか言っちゃう?
どの口が言うの!?
「それがどうした?じゃないわよ!
あんた、言ってる事とやってる事が滅茶苦茶じゃない!」
「んだよ?!お前は何が言いてぇーんだよ?!」
「だ、だから!嫌がる事はしないって言ったじゃない!」
「嫌がる事なんてしてねぇーぞ!」
「なっ!したじゃない!
嘘つき!」
「嘘なんてついてねぇーし
俺はお前が嫌がる事なんてなんもしてねぇーし
お前だってその気だったじゃねぇーかよ!」
聞き捨てならない最後の一文
あたしがその気だったって?
じょ、じょーだんはよしこさん!
「嫌がってたわよ!
全身全霊で全力で拒否ってたわよ!」
「身体は拒否ってねぇーよ!
現に良かっただろ?すんげぇデカイ声で喘いでたし」
もうね
イーーッ!ってなる!
分かってくれるかしら?
夕べ、再会した直後から
暖簾に腕押し
糠に釘
的なこの感じ
会話が成り立たなくて
上手く誤魔化されてるって言うか
はぐらかされてるような感じで
なし崩し的に流されるのは嫌だったのに
「拒否ってたわよ!
あんたが今まで付き合ってきた人達はそうだったかもしれないけど‥
とにかく!一緒にしないで!」
なんだか自分でも滅茶苦茶で
また余計な事を口走ってて
何が言いたいのかよく分からないんだけど
とにかくこのまま流されてなし崩しだけは嫌
そう思ってなんだけどね
あたしの言葉を聞いた彼の表情が一瞬で変化して
声だって今までの軽い感じじゃなくなって思わず身構える
「一緒になんてしてねぇーぞ」
ゆっくりとした口調で静かに吐き出された言葉
「俺はお前を誰かと比べた事なんてねぇーぞ!
お前だから抱きたいって思うし
この先、一生俺はお前以外には不能だぞ!
いいのかよ?!道明寺財閥の総裁が不能でも?
可哀想だと思わねぇーのか?男盛りに唯一の女に相手にしてもらえなくて
モンモンとしたまま修行僧みたいな禁欲生活を一生続けて死んで行くんだぞ!
まぁ、俺はお前が側にいてくれんならそれでもいいけどな!
でもよ、絶てぇ仕事に影響出んぞ!
そんでもって有り得ねぇミスとかしたりして
社員が路頭に迷うなんて事にもなりかねねぇーぞ!
いいのか、それで?」
もぅ、殴っていいわよね?

応援ありがとうございます。
本日は『万有引力のススメ』です。🎶
ノロノロ&短くてごめんなさいm(__)m
本宅からのお引越し話も放置したまんまだし‥😅
なかなか思うようにいかなくてお待たせしてばかりで申し訳なく思っています。
色々と書きましたが気長にお付き合いお願いします。(#^.^#)
それではどうぞ~✴
私信です
☆様
こんばんは。♥
コメントありがとうございます。😆
返事が遅くなってごめんなさいm(__)m
司君にがっちり捕獲されてしまった黒猫ちゃんです🎵
なんだか雪崩式に同棲まで行ってしまいましたが
これでF3もしばらくは安眠出来ると思います❗😆💕✨
お気遣いありがとうございます。(#^.^#)
季節の変わり目なので☆様も気をつけてくださいね。💕
抵抗虚しく‥
って!
ありえないっつーの!
昔っから俺様ではあったけど
セクシャルな事に関しては紳士的で
強引には進めてこなかったのに‥
なんか手慣れてて
余裕って感じだし
大人の男って感じで
こんな所でも離れていた時間の長さを感じたりして
なんだか
ちょっと
やだ‥
余裕な彼とは対照的に全く余裕が無くてアタフタしてるあたし
そんな自分も
なんだか
ちょっと
嫌で‥
モヤモヤする感情のまま手近にあったクッションを投げつけると
タオルで髪を拭いていてこちらを見ていなかったクルクルアナコンダにクリーンヒット
「痛ぇ!なにすんだよ?!」
「なにすんだよじゃないわよ!
あんたこそ何なのよ?!嘘つき!」
「なにがだよ?!」
「あんた、さっきあたしの嫌がる事は無理矢理しないって言ったでしょ?!」
「あぁ、言ったな。
それがどうした?」
"それがどうした?"とか言っちゃう?
どの口が言うの!?
「それがどうした?じゃないわよ!
あんた、言ってる事とやってる事が滅茶苦茶じゃない!」
「んだよ?!お前は何が言いてぇーんだよ?!」
「だ、だから!嫌がる事はしないって言ったじゃない!」
「嫌がる事なんてしてねぇーぞ!」
「なっ!したじゃない!
嘘つき!」
「嘘なんてついてねぇーし
俺はお前が嫌がる事なんてなんもしてねぇーし
お前だってその気だったじゃねぇーかよ!」
聞き捨てならない最後の一文
あたしがその気だったって?
じょ、じょーだんはよしこさん!
「嫌がってたわよ!
全身全霊で全力で拒否ってたわよ!」
「身体は拒否ってねぇーよ!
現に良かっただろ?すんげぇデカイ声で喘いでたし」
もうね
イーーッ!ってなる!
分かってくれるかしら?
夕べ、再会した直後から
暖簾に腕押し
糠に釘
的なこの感じ
会話が成り立たなくて
上手く誤魔化されてるって言うか
はぐらかされてるような感じで
なし崩し的に流されるのは嫌だったのに
「拒否ってたわよ!
あんたが今まで付き合ってきた人達はそうだったかもしれないけど‥
とにかく!一緒にしないで!」
なんだか自分でも滅茶苦茶で
また余計な事を口走ってて
何が言いたいのかよく分からないんだけど
とにかくこのまま流されてなし崩しだけは嫌
そう思ってなんだけどね
あたしの言葉を聞いた彼の表情が一瞬で変化して
声だって今までの軽い感じじゃなくなって思わず身構える
「一緒になんてしてねぇーぞ」
ゆっくりとした口調で静かに吐き出された言葉
「俺はお前を誰かと比べた事なんてねぇーぞ!
お前だから抱きたいって思うし
この先、一生俺はお前以外には不能だぞ!
いいのかよ?!道明寺財閥の総裁が不能でも?
可哀想だと思わねぇーのか?男盛りに唯一の女に相手にしてもらえなくて
モンモンとしたまま修行僧みたいな禁欲生活を一生続けて死んで行くんだぞ!
まぁ、俺はお前が側にいてくれんならそれでもいいけどな!
でもよ、絶てぇ仕事に影響出んぞ!
そんでもって有り得ねぇミスとかしたりして
社員が路頭に迷うなんて事にもなりかねねぇーぞ!
いいのか、それで?」
もぅ、殴っていいわよね?

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