Garbera 4
こんにちは。♥
本日も『Garbera』です。🎶
今日はつくしちゃんです。🎵
それではどうぞ～✴
私信です
☆様
こんにちは。♥
コメントありがとうございます。😆
ハイ！確実に怒られます❗(笑)
葉○様
こんにちは。(#^.^#)
コメントありがとうございます。😆
いえいえ、読み逃げ大歓迎ですので気にしないでくださいね🎵
楽しんで頂けて嬉しいです😆🎵🎵
今回のお話しはつくしちゃんに災難が降りかかってかなりピンチで
大爆発を起こした司君がどう動くのか‥まだどこまで大爆発させるかは未定なのですが‥😅
最後までお付き合い宜しくお願いします。(#^.^#)
L○○A様
こんにちは。♥
コメントありがとうございます。😆
今年もお付き合い宜しくお願いします。🎵
Garberaを楽しんで頂けて嬉しいです❤
司君にとっては大したことのない額でも
普通はビックリしますよね❗きっと司君はやり過ぎてるとか思ってなくて
まだまだ少ないって思っていそうです❗(笑)
でもビックリしたつくしちゃんには確実に怒られると思います❗😆💕✨
ア○○ィ○○ョーク様
こんにちは。(#^.^#)
コメントありがとうございます。😆
つくしちゃんがピンチの今回のお話しですが
オリキャラ達は知らず知らずの内に司君達の逆鱗に触れている事に
まだ気がついていないようです‥😅
今後の司君達の反撃にはひとたまりもないとないと思いますが
司君達がどんな反撃に出てくるのか‥？
楽しんで頂ければ嬉しいです。🎶
v○○go様
こんにちは、そして初めまして。(#^.^#)
コメントありがとうございます。😆
お話しを楽しんで頂けて嬉しいです❤
ポチっとしていただけるだけで励みになりますので
気にしないでくださいね🎵
『Garbera』ではつくしちゃんがピンチに陥っていて
司君の導火線には既に点火されてしまっています❗(>_<)
これから反撃が始まる予定ですのでお付き合い宜しくお願いします❗😆💕✨
状況は最悪かも‥
って！
かも
じゃなくて
間違いなく最悪
何度、否定しても聞き入れてもらえず
それどころか次々と出てくる証拠は
私が横領している事を示している
どうしてこんな事になってるんだろう？
身に覚えのない容疑に体温が下がっていくのが分かる
逃亡と証拠隠滅を防ぐ為だとホテルの一室に連れて来られ
ここでも事情を聞かれている
証拠の一つだといって見せられた私名義の口座
そこには定期的に多額の入金がされていて
預金残高は３０億を超えている
って！
これって‥
あいつが自由に使え！とか言って
勝手に作った口座でしょ？！
その存在は知ってたけど残高が幾らかとか
全く知らなかった‥
こんなに入ってたの！？
ちょっと待って！
横領した額って５億ちょっとでしょ？
だったら金額が全然合わないじゃない！
それに私がこの会社に入社して５年
たった５年で５億って
年間１億ってことでしょ？！
どんだけドンブリ勘定なのよ！
平の女子社員が年間に１億もの金額を横領なんて出来るわけないでしょ？！
ちょっと考えればすぐに分かりそうなことなのに‥
疑問を返しても全く聞き入れてもらえなくて‥
おまけに外部との接触を禁止する為だって言って
携帯も取られちゃったから連絡も出来ないし
口座の事を正直に話すのもなんだか気が引ける
そもそも信じてもらえないだろうし
彼を巻き込みたくなかったから
黙っていたのが完全に裏目に出ている気がする
決めつけられて八方塞がりで
指先が冷たい
「とにかく私は横領なんてしていません！
それにパワハラもです！これ以上、不当に拘束されるのであれば
弁護士に連絡をさせて下さい！」
「否定されるのはご自由ですが
弁護士等は少しお待ち下さい」
「どうしてですか？！
私の携帯を返して下さい！」
「申し訳ありませんが、それは今の時点では出来かねます」
「牧野さん、往生際が悪いですよ」
そう言ったのはずっと黙ったまま成り行きを見守って顧問を名乗る男性だった
「何がですか？」
「これだけ証拠が揃ってるんだ。
私はね警視庁の刑事だったんですよ。
長年あんたみたいな犯罪者を相手にしてきたんだ。
私の長年の経験からいってあんたみたいに大して美人じゃなくて
一見すると大人しそうでなんの取り柄も無さそうな女の方が
大胆でとんでもない事をしでかすんだよ」
美人じゃなくてって‥
当たってるからそこはスルーするけど
なんの取り柄もないとかって‥
単なる偏見じゃない！
「そんなのあなたの偏見じゃないんですか？！
それに先ほどから問題にされている口座の預金額ですけど
ちゃんと説明は出来ます！」
「ならこちらが納得のいくように説明して下さい」
「それを説明する為にはある人に事情を説明して許可を得たいんです！
その為に連絡をさせて下さいとお願いしてるんです！」
「そのある人とは？共犯者ではないのですか？」
元刑事さんの言葉に唖然とする
「共犯者なんて‥違います！
彼は‥」
「彼ということは男性なんですね？
その方はあなたの恋人ですか？」
「そ、そうですけど‥彼は無関係です！」
「牧野さん、語るに堕ちるとは今のあなたの事を言うんですよ。
あなたは恋人と共謀して多額のお金を横領した。
大方、その恋人に唆されたかなんかで
貢いでたんじゃないですか？」
「共謀なんて‥してませんし
唆すだなんて！彼はそんなことしません！」
「ならあなたの単独の犯行ということですか？」
上手く誘導されているような気がする
私の言葉は全てが裏目に出ている
「とにかく私はやっていません！」
「まだ認めないんですね。
それでは尚更、連絡をさせる訳にはいきません。
いずれその恋人の方にも事情をお伺いしないといけませんのでね
口裏を合わせられると面倒なんで」
「そ、そんな！
私はやっていません！」
「牧野さん、あくまでも否認されるのであれば
我々としましても対処のしようがありませんので
我々がお話を伺うのはここまでとして
後は警察にお任せすることとします」
否定し続ける私に弁護士さんがそう言ったタイミングで
元刑事さんが誰かに電話を掛けた
暫くして部屋へと入ってきたのは二人の男性
その二人はそれぞれ警察手帳を見せ
自分達は警視庁捜査２課の刑事だと名乗り
続けざまに任意同行を求めてきた
私は容疑を否定し任意同行にも拒否し
弁護士に連絡することを要求すると
年上の方の刑事さんが胸元から四折りにされた紙を取り出し私の方へと向けた
「それでは逮捕状を執行します。
それと同時にあなたの持ち物を押収し
あなたの住居に家宅捜索に入らせてもらいます」
「そんな！ちょっと待って下さい！」
「もう逮捕状を執行したので待てません。
弁明は後程、取調室でゆっくりと聞きますので
それでは行きましょうか」
ウソ？！
私‥逮捕されちゃったの？！
応援ありがとうございます。
本日も『Garbera』です。🎶
今日はつくしちゃんです。🎵
それではどうぞ～✴
私信です
☆様
こんにちは。♥
コメントありがとうございます。😆
ハイ！確実に怒られます❗(笑)
葉○様
こんにちは。(#^.^#)
コメントありがとうございます。😆
いえいえ、読み逃げ大歓迎ですので気にしないでくださいね🎵
楽しんで頂けて嬉しいです😆🎵🎵
今回のお話しはつくしちゃんに災難が降りかかってかなりピンチで
大爆発を起こした司君がどう動くのか‥まだどこまで大爆発させるかは未定なのですが‥😅
最後までお付き合い宜しくお願いします。(#^.^#)
L○○A様
こんにちは。♥
コメントありがとうございます。😆
今年もお付き合い宜しくお願いします。🎵
Garberaを楽しんで頂けて嬉しいです❤
司君にとっては大したことのない額でも
普通はビックリしますよね❗きっと司君はやり過ぎてるとか思ってなくて
まだまだ少ないって思っていそうです❗(笑)
でもビックリしたつくしちゃんには確実に怒られると思います❗😆💕✨
ア○○ィ○○ョーク様
こんにちは。(#^.^#)
コメントありがとうございます。😆
つくしちゃんがピンチの今回のお話しですが
オリキャラ達は知らず知らずの内に司君達の逆鱗に触れている事に
まだ気がついていないようです‥😅
今後の司君達の反撃にはひとたまりもないとないと思いますが
司君達がどんな反撃に出てくるのか‥？
楽しんで頂ければ嬉しいです。🎶
v○○go様
こんにちは、そして初めまして。(#^.^#)
コメントありがとうございます。😆
お話しを楽しんで頂けて嬉しいです❤
ポチっとしていただけるだけで励みになりますので
気にしないでくださいね🎵
『Garbera』ではつくしちゃんがピンチに陥っていて
司君の導火線には既に点火されてしまっています❗(>_<)
これから反撃が始まる予定ですのでお付き合い宜しくお願いします❗😆💕✨
状況は最悪かも‥
って！
かも
じゃなくて
間違いなく最悪
何度、否定しても聞き入れてもらえず
それどころか次々と出てくる証拠は
私が横領している事を示している
どうしてこんな事になってるんだろう？
身に覚えのない容疑に体温が下がっていくのが分かる
逃亡と証拠隠滅を防ぐ為だとホテルの一室に連れて来られ
ここでも事情を聞かれている
証拠の一つだといって見せられた私名義の口座
そこには定期的に多額の入金がされていて
預金残高は３０億を超えている
って！
これって‥
あいつが自由に使え！とか言って
勝手に作った口座でしょ？！
その存在は知ってたけど残高が幾らかとか
全く知らなかった‥
こんなに入ってたの！？
ちょっと待って！
横領した額って５億ちょっとでしょ？
だったら金額が全然合わないじゃない！
それに私がこの会社に入社して５年
たった５年で５億って
年間１億ってことでしょ？！
どんだけドンブリ勘定なのよ！
平の女子社員が年間に１億もの金額を横領なんて出来るわけないでしょ？！
ちょっと考えればすぐに分かりそうなことなのに‥
疑問を返しても全く聞き入れてもらえなくて‥
おまけに外部との接触を禁止する為だって言って
携帯も取られちゃったから連絡も出来ないし
口座の事を正直に話すのもなんだか気が引ける
そもそも信じてもらえないだろうし
彼を巻き込みたくなかったから
黙っていたのが完全に裏目に出ている気がする
決めつけられて八方塞がりで
指先が冷たい
「とにかく私は横領なんてしていません！
それにパワハラもです！これ以上、不当に拘束されるのであれば
弁護士に連絡をさせて下さい！」
「否定されるのはご自由ですが
弁護士等は少しお待ち下さい」
「どうしてですか？！
私の携帯を返して下さい！」
「申し訳ありませんが、それは今の時点では出来かねます」
「牧野さん、往生際が悪いですよ」
そう言ったのはずっと黙ったまま成り行きを見守って顧問を名乗る男性だった
「何がですか？」
「これだけ証拠が揃ってるんだ。
私はね警視庁の刑事だったんですよ。
長年あんたみたいな犯罪者を相手にしてきたんだ。
私の長年の経験からいってあんたみたいに大して美人じゃなくて
一見すると大人しそうでなんの取り柄も無さそうな女の方が
大胆でとんでもない事をしでかすんだよ」
美人じゃなくてって‥
当たってるからそこはスルーするけど
なんの取り柄もないとかって‥
単なる偏見じゃない！
「そんなのあなたの偏見じゃないんですか？！
それに先ほどから問題にされている口座の預金額ですけど
ちゃんと説明は出来ます！」
「ならこちらが納得のいくように説明して下さい」
「それを説明する為にはある人に事情を説明して許可を得たいんです！
その為に連絡をさせて下さいとお願いしてるんです！」
「そのある人とは？共犯者ではないのですか？」
元刑事さんの言葉に唖然とする
「共犯者なんて‥違います！
彼は‥」
「彼ということは男性なんですね？
その方はあなたの恋人ですか？」
「そ、そうですけど‥彼は無関係です！」
「牧野さん、語るに堕ちるとは今のあなたの事を言うんですよ。
あなたは恋人と共謀して多額のお金を横領した。
大方、その恋人に唆されたかなんかで
貢いでたんじゃないですか？」
「共謀なんて‥してませんし
唆すだなんて！彼はそんなことしません！」
「ならあなたの単独の犯行ということですか？」
上手く誘導されているような気がする
私の言葉は全てが裏目に出ている
「とにかく私はやっていません！」
「まだ認めないんですね。
それでは尚更、連絡をさせる訳にはいきません。
いずれその恋人の方にも事情をお伺いしないといけませんのでね
口裏を合わせられると面倒なんで」
「そ、そんな！
私はやっていません！」
「牧野さん、あくまでも否認されるのであれば
我々としましても対処のしようがありませんので
我々がお話を伺うのはここまでとして
後は警察にお任せすることとします」
否定し続ける私に弁護士さんがそう言ったタイミングで
元刑事さんが誰かに電話を掛けた
暫くして部屋へと入ってきたのは二人の男性
その二人はそれぞれ警察手帳を見せ
自分達は警視庁捜査２課の刑事だと名乗り
続けざまに任意同行を求めてきた
私は容疑を否定し任意同行にも拒否し
弁護士に連絡することを要求すると
年上の方の刑事さんが胸元から四折りにされた紙を取り出し私の方へと向けた
「それでは逮捕状を執行します。
それと同時にあなたの持ち物を押収し
あなたの住居に家宅捜索に入らせてもらいます」
「そんな！ちょっと待って下さい！」
「もう逮捕状を執行したので待てません。
弁明は後程、取調室でゆっくりと聞きますので
それでは行きましょうか」
ウソ？！
私‥逮捕されちゃったの？！
応援ありがとうございます。
スポンサーサイト