つくしちゃんBD2020 あのあとどうした? 3
こんばんは。💕
本日も『つくしちゃんBD2020 あのあとどうした?』です。🎶
つくしちゃん・・悶絶?(笑)
それではどうぞ~✴
私信です
☆様
こんばんは🌙😃❗
コメントありがとうございます。😆
司君・・ちゃんと待てが出来るようになってました❗(笑)
きっとやり始めたら止まらなくなっちゃうので我慢したんだと思います。🎵💕
葉○様
こんばんは🌙😃❗
コメントありがとうございます。😆
つくしちゃん・・ヤバいですよねぇ~♥
これからは司君の時間です❗(笑)
逃げられないように牧野の身体をホールドしたまま
額を合わせ目線を同じにして最大限優しい声で聞いてやる
「お前、夕べのこと覚えてるか?」
「・・・・・」
牧野からの返事は無い
だけど視線がうるさいぐらいにあっちこっちに動いている
「なんも覚えてねぇのか?」
ゆっくりコクリと一度だけ首を縦に振った牧野
「そうか、お前、今度から俺が居ない所で酒飲むの禁止な
それからお前、移動な!年が明けたらメープルで
屋敷に引っ越しで俺の出張について来い!」
「・・・・なにそれ?」
「なにそれって今言った通りだ!」
「だから!どうしてあたしがメープルに移動になるわけ?」
「覚えてねぇーんだろ?」
「・・お、覚えてはないけど!
意味分かんない!ちゃんと説明してよ!
あたしどうしてここに居るのよ?あんた夕べなにしたのよ?!」
「知りたいか?」
「当たり前でしょ!」
ちょっと復活してきた途端に元来の気の強さも目覚めてきた牧野
「じゃあ、教えてやるよ!
夕べ、お前は部の飲み会に参加して俺が店に行った時には酔っ払って寝てて
横に座った俺に抱きついてきて・・」
この辺りから牧野が百面相を始めた
「俺の髪触りながらクルクル~とか言いながら
キスしてきて好きとか」
「ス、ストーップ!」
真っ赤になりながら俺の口を塞ぐ牧野
その手を剥ぎ取る
「んだよ?」
「う、うそだよね?
あんた!あたしがなんも覚えてないからって!」
剥ぎ取った牧野の手を掴んだままの俺
「嘘なんて一っつも言ってねぇーよ!」
「・・う、うそ・・」
でっけぇ目
目ん玉落ちんぞ!
「嘘じゃねぇーよ!
なんで俺がそんな嘘つかなきゃなんねぇーんだよ?!」
「///////////////は、はずかしすぎる・・・」
「だろ?一応、口止めはしといてやったけど
お前、部の連中の前でかなりこっ恥ずかしいことしてたからな
年が明けたら今まで通りってのはやりにくいだろ?
俺はお前の事を思ってちと早いけど移動させてやったんだからな!感謝しろよ!」
「・・・・へっ?・・と・・あ、ありがとう?・・なのかな?
なんか違う気もするんだけど・・」
腑に落ちていない様子だけど
それよりも自分がやらかしたって方に気を取られていて
普段なら絶対ぇ噛みついてくるパターンなのに
それを忘れて俯いたままぶつぶつ言ってやがる
「・・・・はずかしすぎる・・・
だめだ・・恥ずかしくて死ねる・・・」
「そんぐらいで死ぬな!」
「だ、だって!あたしはあんたと違って常識的な人間なのよ!
それなのに!みんなの前で・・なんて!」
サラッと俺をディスってくんじゃねぇーよ!
「お前、ケンカうってんのか?」
「ん?そんなわけないじゃん!
で、でも・・あたし、メープルに移って何するわけ?」
「なんもしねぇ」
「へ?何もしないの?
そんなのヤダ!」
「最後まで聞けよ!
メープルではなんもしねぇけど屋敷の事を全部お前に任せる!
それに俺の出張に同行するから今までより忙しくなるぞ!」

応援ありがとうございます。
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きっとやり始めたら止まらなくなっちゃうので我慢したんだと思います。🎵💕
葉○様
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コメントありがとうございます。😆
つくしちゃん・・ヤバいですよねぇ~♥
これからは司君の時間です❗(笑)
逃げられないように牧野の身体をホールドしたまま
額を合わせ目線を同じにして最大限優しい声で聞いてやる
「お前、夕べのこと覚えてるか?」
「・・・・・」
牧野からの返事は無い
だけど視線がうるさいぐらいにあっちこっちに動いている
「なんも覚えてねぇのか?」
ゆっくりコクリと一度だけ首を縦に振った牧野
「そうか、お前、今度から俺が居ない所で酒飲むの禁止な
それからお前、移動な!年が明けたらメープルで
屋敷に引っ越しで俺の出張について来い!」
「・・・・なにそれ?」
「なにそれって今言った通りだ!」
「だから!どうしてあたしがメープルに移動になるわけ?」
「覚えてねぇーんだろ?」
「・・お、覚えてはないけど!
意味分かんない!ちゃんと説明してよ!
あたしどうしてここに居るのよ?あんた夕べなにしたのよ?!」
「知りたいか?」
「当たり前でしょ!」
ちょっと復活してきた途端に元来の気の強さも目覚めてきた牧野
「じゃあ、教えてやるよ!
夕べ、お前は部の飲み会に参加して俺が店に行った時には酔っ払って寝てて
横に座った俺に抱きついてきて・・」
この辺りから牧野が百面相を始めた
「俺の髪触りながらクルクル~とか言いながら
キスしてきて好きとか」
「ス、ストーップ!」
真っ赤になりながら俺の口を塞ぐ牧野
その手を剥ぎ取る
「んだよ?」
「う、うそだよね?
あんた!あたしがなんも覚えてないからって!」
剥ぎ取った牧野の手を掴んだままの俺
「嘘なんて一っつも言ってねぇーよ!」
「・・う、うそ・・」
でっけぇ目
目ん玉落ちんぞ!
「嘘じゃねぇーよ!
なんで俺がそんな嘘つかなきゃなんねぇーんだよ?!」
「///////////////は、はずかしすぎる・・・」
「だろ?一応、口止めはしといてやったけど
お前、部の連中の前でかなりこっ恥ずかしいことしてたからな
年が明けたら今まで通りってのはやりにくいだろ?
俺はお前の事を思ってちと早いけど移動させてやったんだからな!感謝しろよ!」
「・・・・へっ?・・と・・あ、ありがとう?・・なのかな?
なんか違う気もするんだけど・・」
腑に落ちていない様子だけど
それよりも自分がやらかしたって方に気を取られていて
普段なら絶対ぇ噛みついてくるパターンなのに
それを忘れて俯いたままぶつぶつ言ってやがる
「・・・・はずかしすぎる・・・
だめだ・・恥ずかしくて死ねる・・・」
「そんぐらいで死ぬな!」
「だ、だって!あたしはあんたと違って常識的な人間なのよ!
それなのに!みんなの前で・・なんて!」
サラッと俺をディスってくんじゃねぇーよ!
「お前、ケンカうってんのか?」
「ん?そんなわけないじゃん!
で、でも・・あたし、メープルに移って何するわけ?」
「なんもしねぇ」
「へ?何もしないの?
そんなのヤダ!」
「最後まで聞けよ!
メープルではなんもしねぇけど屋敷の事を全部お前に任せる!
それに俺の出張に同行するから今までより忙しくなるぞ!」

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