山口香の社長案件 7
こんばんは。🎵
本日は『山口香の社長案件』です。🎶
アララ?な展開です‥(笑)
それではどうぞ~✴
私信です
☆様
こんばんは。🎵
コメントありがとうございます。😆
ムフフ♥やっと重い腰を上げてお引っ越しです。
お待たせしてばかりですが新作同様に楽しんで頂ければ嬉しいです🎵😍🎵
葉○様
こんばんは。🎵
コメントありがとうございます。😆
月夜のつくしちゃんと司君はノロノロでまどろっこしいぐらいですが
香先輩の方は俺様な司君で西田さんまでなんだか楽しそうで
妄想をしていても楽しいです。🎶
m様
こんばんは。🎵
コメントありがとうございます。😆
了解しました❗💕もう少しお待ち頂ければと思っていますので
よろしくお願いします。💕
「牧野ちゃんのスケジュールは許可制なの?」
「はい、司様のお仕事がスムーズに進む事が第一ですから」
「あんた、マジでムカつく奴よね」
「どうしてですか?」
「女をなんだと思ってんのよ!?」
「常日頃から偉大なる存在だと思っておりますが」
「バカにしてる?」
「いいえ、至って真剣ですよ。
楓社長しかり椿様に使用人頭のタマ様に牧野様も
そしてあなたも皆さん優秀でこの道明寺にはなくてはならない存在ですし
今の道明寺は女性の力で成り立っていると言っても過言ではありませんから」
「それがバカにしてるって言ってんのよ!」
マジでムカつく
いくら結婚するからってなんでいちいち許可がいるのよ!?
おかしいでしょ!
ぜぇ~たいにおかしい!
「あんたはお坊っちゃまの仕事が上手く行けば満足なんだろうけど
女が尊敬してますって言葉にほだされて素直に従うと思ったら大きな間違いだからね!
分かってんの?!」
飲もうと思って手にしたままだった
水の入ったグラスを握りしめたままで
力説している私
自分の事じゃないのになに熱くなってんの?って思うかもしれないけど
牧野ちゃんの性格を知っているだけにムカつく!
彼女も男に素直に従うってタイプじゃないけれど
困っている人はほおっておけない性格だから
お坊っちゃまの言うことには反抗出来ても
少しでも西田が仕事が進まず困ってます的なアクションを起こせば
きっと牧野ちゃんなら従ってしまう
そんな彼女の性格を上手く利用してなんてやり方は気にいらない
私には関係の無い事なのかもしれないけど
ムカつくものはムカつくし
一応、彼女の付き人兼秘書として彼女の防波堤として
西田を一番の敵に認定!
「エキサイトしているところ申し訳ありませんが
私は敵ではありませんしこんな時の為にあなたが必要なんですよ」
「敵よ!敵!
なにが敵じゃないのよ!
あんたなんて全女の敵よ!
不感症!アンドロイド!
私は絶対に負けないからね!
戦ってあんたなんてケチョンケチョンにして
ぐしゃぐしゃにして丸めてポイってしてやるから!覚悟してなさいよ!」
「私は不感症ではありませんが
楽しみにしてますよ」
不感症ってとこは否定するんだ!?
って!アンドロイドはいいんかい?!
あ~キーってなる!
余裕ぶっこいてる西田の額に肉って書いてやりたい!
「余裕なんてぶっこいてませんし
書かないで下さい」
「絶対、いつか書いてやる!」
キバを剥き出しで西田を睨み付ける私と
そんな私を余裕の表情で見ている西田
その余裕ぶっこいた顔が腹立たしくて
握りしめたままだったグラスに口をつけた瞬間
「そうですか、では、私と結婚しませんか?」
「ブーーーーッ!」
口に入れたばかりの水を西田目掛けて思いっきり
吹いちゃった・・・・
ゲホッ・・・・
は、鼻に水入った!
「そしたら書けますよ。
おでこに肉って」
笑ってそう言った西田
じょ、じょ~だんじゃないわよ!?
アンドロイドと結婚なんて!
な、なんの罰ゲームよ?!

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☆様
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お待たせしてばかりですが新作同様に楽しんで頂ければ嬉しいです🎵😍🎵
葉○様
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月夜のつくしちゃんと司君はノロノロでまどろっこしいぐらいですが
香先輩の方は俺様な司君で西田さんまでなんだか楽しそうで
妄想をしていても楽しいです。🎶
m様
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よろしくお願いします。💕
「牧野ちゃんのスケジュールは許可制なの?」
「はい、司様のお仕事がスムーズに進む事が第一ですから」
「あんた、マジでムカつく奴よね」
「どうしてですか?」
「女をなんだと思ってんのよ!?」
「常日頃から偉大なる存在だと思っておりますが」
「バカにしてる?」
「いいえ、至って真剣ですよ。
楓社長しかり椿様に使用人頭のタマ様に牧野様も
そしてあなたも皆さん優秀でこの道明寺にはなくてはならない存在ですし
今の道明寺は女性の力で成り立っていると言っても過言ではありませんから」
「それがバカにしてるって言ってんのよ!」
マジでムカつく
いくら結婚するからってなんでいちいち許可がいるのよ!?
おかしいでしょ!
ぜぇ~たいにおかしい!
「あんたはお坊っちゃまの仕事が上手く行けば満足なんだろうけど
女が尊敬してますって言葉にほだされて素直に従うと思ったら大きな間違いだからね!
分かってんの?!」
飲もうと思って手にしたままだった
水の入ったグラスを握りしめたままで
力説している私
自分の事じゃないのになに熱くなってんの?って思うかもしれないけど
牧野ちゃんの性格を知っているだけにムカつく!
彼女も男に素直に従うってタイプじゃないけれど
困っている人はほおっておけない性格だから
お坊っちゃまの言うことには反抗出来ても
少しでも西田が仕事が進まず困ってます的なアクションを起こせば
きっと牧野ちゃんなら従ってしまう
そんな彼女の性格を上手く利用してなんてやり方は気にいらない
私には関係の無い事なのかもしれないけど
ムカつくものはムカつくし
一応、彼女の付き人兼秘書として彼女の防波堤として
西田を一番の敵に認定!
「エキサイトしているところ申し訳ありませんが
私は敵ではありませんしこんな時の為にあなたが必要なんですよ」
「敵よ!敵!
なにが敵じゃないのよ!
あんたなんて全女の敵よ!
不感症!アンドロイド!
私は絶対に負けないからね!
戦ってあんたなんてケチョンケチョンにして
ぐしゃぐしゃにして丸めてポイってしてやるから!覚悟してなさいよ!」
「私は不感症ではありませんが
楽しみにしてますよ」
不感症ってとこは否定するんだ!?
って!アンドロイドはいいんかい?!
あ~キーってなる!
余裕ぶっこいてる西田の額に肉って書いてやりたい!
「余裕なんてぶっこいてませんし
書かないで下さい」
「絶対、いつか書いてやる!」
キバを剥き出しで西田を睨み付ける私と
そんな私を余裕の表情で見ている西田
その余裕ぶっこいた顔が腹立たしくて
握りしめたままだったグラスに口をつけた瞬間
「そうですか、では、私と結婚しませんか?」
「ブーーーーッ!」
口に入れたばかりの水を西田目掛けて思いっきり
吹いちゃった・・・・
ゲホッ・・・・
は、鼻に水入った!
「そしたら書けますよ。
おでこに肉って」
笑ってそう言った西田
じょ、じょ~だんじゃないわよ!?
アンドロイドと結婚なんて!
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